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音楽

私的録音録画補償金が還ってくる

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、

asahi.com記事によると、創設以来13年間、ほとんど知られていない私的録音録画補償金の返還金制度が初めて機能した。

著作権者を守るためDVD−RやMDレコーダーに課されている私的録音録画補償金だが、個人の創作に使ったという理由でDVD−R4枚分の補償金返還請求が行われ、私的録画補償金管理協会(SARVH)が、DVD―R1枚で1円87銭、繰り上げて計8円の返還を決めたというものだ。

先日も、「汎用ハードウェアからも金を取れ」とタレこまれたばかりだが、こういった形で我々消費者が行動を示すことは、関連団体への牽制として有効だと思う。
むしろタレこみ子は次の2点に驚いた。

SARVHは21日、関係団体と有識者でつくる返還委員会を開き、DVD―R1枚で1円87銭、繰り上げて計8円の返還を決めた
事務局にはDVD―Rの実物は送られていないため、返還委員会は内容を確認してはいない。だが、DVD―Rが1度しか録画できないこともあり、「申請者を信頼しようと判断した」という。
つまり、13年前に制度を創設したときから、実際に返還することはまったく考えられていなかった思われ、SARVHをはじめ著作権管理団体等の不透明さを示していると思う。
なお、請求者は返還請求と併せて『請求者が請求費用を負担するおかしさ』などを指摘していたそうだ。
これで、汎用機器に補償金を課されても、現物を送付すること無しに補償金が返還される道が開けそうなことが喜ばしい。

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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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