ブロックチェーン神社を建立 福岡県飯塚市
福岡県飯塚市の地元ゆかりの会社やIT企業などが、ブロックチェーンの情報と技術の集積地をめざすブロックチェーンストリート構想を進めているそうだが、今般、「ブロックチェーン神社」がお目見えしたそうだ。 技術の平和利用と、飯塚に集まる技術者の心身の健康を願って建立されたとのこと。 昨年8月に同市幸袋の旧伊藤伝右衛門邸向かいの築150年の古民家を、技術者の癒やしの空間としてよみがえらせた。12月には同市有安に、スタートアップの経営者の合宿や技術者の研修の場を整備。神社はその敷地内に建立した。埼玉県の神社から、知恵をつかさどる八意思兼神(やごころおもいかねのかみ)を分霊したという。 この神様は、天野岩戸を開けて天照大神を外に出すにはどうしたらいいか知恵を授けた神様らしい。 みんなでわいわい楽しくやれば無関心な人たちも何事かと思ってやってきて、やってること理解してくれてさらに盛り上がるってことなのかね。
情報元へのリンク