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2020年10月 記事 / 日記 / コメント / タレコミ
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2020年10月31日のタレコミ一覧(全14件)
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統計

2020年第3四半期のスマートフォン出荷台数は前年同四半期から1.3%減少、XiaomiがAppleを上回る3位に

タレコミ by headless
headless 曰く、

IDCの推計によると、2020年第3四半期のスマートフォン出荷台数は前年同四半期比1.3%減少(-490万台)し、3億5,360万台となったそうだ(プレスリリース)。

出荷台数は減少したものの、減少幅はIDCの予測値(-9%)よりも大幅に小さい。その原因としてIDCは全世界でCOVID-19による制限が徐々に緩和され、経済が再稼働した点を挙げている。特にインドをはじめとしてブラジルやインドネシア、ロシアなど、規模の大きな新興国市場でスマートフォン出荷台数が大きく成長したという。一方、中国や北米、西欧では最大の減少がみられたとのこと。今後の動向としては5G需要が期待されるが、IDCではまだ5Gによる消費者の需要はそれほど高まらず、競争が過熱して流通やOEMへの価格圧力が加わるだけとみているようだ。

ベンダー別にみると、1位のSamsungが2.9%増(+220万台)の8,040万台となったのに対し、2位のHuaweiは22.0%減(-1,470万台)と大幅に減少して5,190万台となっている。Samsungはインドで40%近く成長し、米国でもAシリーズやNote 20/20 Ultraが好調だったという。一方、Huaweiは中国での強い需要が国際的な減少を上回る形で成長を続けてきたが、第3四半期は中国で15%減少したとのこと。なお、第2四半期はHuaweiが1位、Samsungが2位だったが、前年同四半期比では順位の入れ替わりはない。

一方、Xiaomiは42.0%増(+1,380万台)と大きく成長して4,650万台となり、10.6%減(-500万台)で4,160万台のAppleを初めて上回って3位に上昇した。Xiaomiは中国で強い存在感を維持しつつインドでも大幅に成長しており、インドでの生産能力はパンデミック以前の85%近くまで回復して強い需要に応えたとのこと。AppleはiPhone 11が好調を続けていたものの、例年であれば第3四半期に投入されるiPhone新モデルが第4四半期にずれ込んだことが影響した。例年Appleの出荷台数は第4四半期が最も多くなるが、2020年の第4四半期も大幅な増加が期待される。

5位のvivoは4.2%増(+130万台)の3,150万台となり、OPPOを上回ってトップ5に復帰した。vivoはインドで200ドル未満のローエンドモデルが好調で30%近く成長しており、中国でも強い存在感を維持したとのこと。6位以下は合計で2.4%減(-250万台)の1億170万台まで減少し、1位~5位の合計シェアは71.2%まで増加している。

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変なモノ

スウェーデンに進出したAmazon、サイト上で間違った表示が相次ぐ

タレコミ by headless
headless 曰く、

Amazonがスウェーデン向けサイトAmazon.se10月28日にオープンしたのだが、初日から間違った表示が多数発見されたそうだ(The Guardianの記事Daily Mail Onlineの記事Aftonbladetの記事NyTeknikの記事)。

まず、国・地域の選択画面ではスウェーデンにアルゼンチンの国旗が表示され、商品ページでは誤訳が相次いだ。The GuardianによればNintendo Switchが「任天堂の(電気回路の)ブレーカー」という意味のスウェーデン語に訳されていたほか、ロシアの歩兵(infantry)人形が「ロシアの赤ちゃん」になり、Tシャツにプリントされた猫(pussy)は女性器を示すわいせつな単語で表現されていたという。

誤訳の原因は機械翻訳だとみられているようだが、機械翻訳が「infantry」を「infant」と間違えるのは難しい気がする。また、ランダムな商品に「våldtäct (レイプ)」という単語が含まれていたり、弾倉がスポーツブラ、タイツがアイスクリームマシンとして販売されていたり、フライパンのスペックに「女性用」と記載されていたりと、単なる翻訳の問題だけではないようだ。

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Twitter

バイデン候補の疑惑の証拠とされていたメールが100%本物と断定される 1

タレコミ by crass
crass 曰く、
FacebookとTwitterがブロックして話題になった(https://it.srad.jp/story/20/10/18/2014237/)ニューヨーク・ポスト紙のスクープ記事の証拠とされていたウクライナのエネルギー企業・ブリスマの幹部からバイデン候補の息子のハンター氏へのメールが本物である事が確認された。ブリスマの汚職を捜査していたウクライナの検事総長は当時副大統領だったバイデン候補による圧力で解任されており、ハンター氏がブリスマの幹部に就任したのと同時期であった事から不適切であるとの指摘があった。メールの内容はバイデン候補との面会ができた事をハンター氏に感謝するもので、バイデン候補の「息子と海外でのビジネスについて話したことはない」との今までの主張と食い違うものであった。FacebookとTwitterはメールが本物であることに疑義があるとしてスクープ記事をブロックしていたのだが、そのメールをサイバーセキュリティの専門家ロバート・グラハム氏がDKIM(https://ja.wikipedia.org/wiki/DKIM)を根拠に本物であると認定した。(https://github.com/robertdavidgraham/hunter-dkim)

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実践記。2020年10月31日。土曜日。

タレコミ by boodaa
boodaa 曰く、
自虐なトレーニング&カウンセリング呼び込み。実践記。2020年10月31日。土曜日。
https://note.com/nakayamate/n/ned1f798b7316

「新型コロナに感染した。3日で治す方法」その他。呼びかけ投稿。2020年10月31日。土曜日。
https://note.com/nakayamate/n/n022e917b380d

実録・アフィリエイト実践記。2020年10月30日。金曜日。
https://note.com/nakayamate/n/n4e9581a5cfcf

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14975481 submission
中国

中国でCOScon20(China Open Source Conference)が開催

タレコミ by takasu
takasu 曰く、
中国オープンソースカンファレンス2020(COSCon'20)が10月24~25日、オンラインと北京・上海・成都・深圳の4都市の会場で開催された。

オンライン配信(プログラムも)
https://segmentfault.com/area/coscon-2020

主催:開源社(2019年のPPTまとめ掲載、2020はまだ)
https://kaiyuanshe.cn/

日本語記事
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00058/102700077/

情報元へのリンク
14975616 submission
教育

Pornhub、性教育ビデオシリーズを開始

タレコミ by headless
headless 曰く、

ポルノ動画サイトPornhubは10月29日、同サイト初の性教育ビデオシリーズ「Pornhub Sex Ed」を開始した(プレスリリースMashableの記事Pornhub Sex Edチャンネル)。

シリーズは性に関するさまざまな情報やアドバイスを提供するPornhub Sexual Wellness Centerを通じて立ち上げられたという。現在、多くの人は大衆文化を通じてリアルな性的映像に初めて触れることになるが、このような映像はエンターテインメント的な価値を優先して性の現実を歪めているためシリーズを開始したとのこと。

Pornhub Sex Edは性に関する正しい知識の提供を目指し、実際の人体を使用した正確な映像で性に関する誤った常識を打ち消し、性体験に関するよくある疑問に答えていく。すべてのビデオは資格を持った性セラピストや大学教授がナレーションを担当し、最初の11本のビデオでは男性・女性の身体の仕組みや、COVID-19パンデミック下における情報を含め、安全な性に関する知識などを学ぶことができるとのことだ。

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日記

メモ20201031

タレコミ by kamiyama
kamiyama 曰く、

読んだもの
今日も嫁を口説こうか (平子祐希、扶桑社)

ヘピベスレイ。

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idle

インドとパキスタン、バスマティライスの地理的表示指定をめぐって対立

タレコミ by headless
headless 曰く、

EUにおけるバスマティライスの地理的表示保護(PGI)指定をめぐり、インドとパキスタンが対立しているようだ(The Guardianの記事The Telegraphの記事)。

バスマティはインディカ米の一種で、粒が特に細長く、調理後はさらに長くなる超長粒米。パンダン(ニオイタコノキ)の葉のような甘い芳香を持つのも特徴だ。EUは2006年以来、インドまたはパキスタンの当局が認定したバスマティに対する関税を免除しており、EU域内に輸入されるバスマティの3分の2をインドが、残り3分の1をパキスタンが供給している。しかし、近年は次第に厳しくなるEUの農薬使用基準にインドの生産者が対応できず、パキスタンからの輸入が増加傾向にあるという。

対立のきっかけとなったのは、インドが2018年に提出したPGI申請書を欧州委員会が9月11日に公開したことだ。申請書ではインド国内で生産されたものだけを「Basmati」とするよう求めていたため、バスマティはインドだけのものではないとパキスタンが強く反発した。なお、通常の地理的表示(GI)は地名を含むが、バスマティはサンスクリットのVas(香り)とMati(生来の)が語源であり、特定の地理的場所と結び付けられた名前ではない。EUは申請に対する異議申し立てを公開から3か月間受け付けており、パキスタン政府は期限となる12月には正式の異議申し立てを行う計画のようだ。

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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり

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