米首都警備の州兵ら、就寝に使っていた連邦議事堂から追い出され地下駐車場に、トランプは自ビルに受け入れ
今月6日に起きた連邦議会への乱入事件を受け、ここ数日議事堂付近の警備に当たっていた州兵2万5000人の多くは、長時間の勤務の合間に議事堂の床で休憩や仮眠を取ることが許可されていた。
しかし、21日午後、バイデン氏の就任翌日に議会が業務を再開すると、誰かが州兵を近くの地下駐車場に移動させることを決めた。
トイレや、携帯電話などを充電できるコンセントなどの設備がほとんどない駐車場で、蛍光灯の光の下で横になる州兵らの姿を撮影した写真は、瞬く間にインターネット上で拡散された。
州兵関係者によると、連邦議会警察が州兵に駐車場へ移動するよう命じたという。だが、連邦議会警察はこれを否定している。
https://www.oann.com/president-trump-offers-his-d-c-hotel-to-national-guard-troops-who-were-kicked-out-of-capitol-building/
トランプ(前)大統領は、国会議事堂警察が彼らを国会議事堂から追い出した後、数千人の州兵にワシントンD.C.のトランプホテルに滞在する許可を与えました。
状況を見て、通路の両側の議員は、ユニットを中に戻すように要求しました。 「まあ、私は手足で出かけたくないが、これを言わせてください、米国上院のブロックヘッドが、国家警備隊が駐車場で眠らなければならないと決定したものは何でも、今夜は駐車場で眠るべきです。」ディック・ダービン上院議員(イリノイ州 民主党)は述べた。
https://twitter.com/GOPLeader/status/1352446004537282562
https://parstoday.com/ja/news/world-i70226
リベラルの軍人(自衛官)に対する扱いは、日本でもアメリカでも大差無いらしい。
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