Binary 2.0カンファレンス2005、総集編
タレコミ by elfbinary
elfbinary 曰く、
先週金曜夜に開催された Binary 2.0カンファレンスの 発表資料とレポートをまとめたページが公開されている。 ネタから突然開催されたらしきこのイベントだが、レポートを見る限りは ものすごく馬鹿らしさを追及した楽しいイベントだったようだ。 kazama氏のblogがよく書かれているようだが、ここでも 触れられている 八重樫氏の発表が一番すごそうだ。 氏はわざわざこの ネタのためにFPGA基板を調達し、 スライドはOpenOffice.orgでPDF作成、GhostscriptでGIFに変換、 それをさらにELF objectに変換して、1ページごとにGDBを使い RS-232C経由で基板にロードして表示という、 史上初のGDBプレゼンをやってのけたようだ。氏によれば2005年の ハードコアバイナリアンの必須項目は、オリジナルCPU作成から toolchain, Linux, gibcを移植し、ELF ABIを考えてshared object実現まで やることらしい。さぁチャレンジだ!(無理だ!) 鵜飼氏の livepatchもなかなか楽しそうだ。まあ、ptraceは謎。 そもそもBinary 2.0とは何か分かってないが、 高林氏のプレゼンを見る限りは誰も分かっていないようだ。 誰も分かっていなくても何故かWeb 2.0よりは親近感をもてるので、 是非Binary 2.0時代が到来してもらいたいものだ。 このスライドにも書かれているが、 Web 2.0と浮かれているCNETがBinary 2.0を特集する日は近いようだ。 そして、 Binary 2.0専門ファンドが設立され、来年のカンファレンスでは ベンチャーキャピタリストで会場は埋まるだろう。来年は青森にあるらしい ハックリタイというところで開催らしいが、Googleで検索すると こんなところらしい。ここから一から開催するバイナリアンが いたら本当に拍手なのだが、さすがにネタだろう。