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宇宙

探査機「はやぶさ」は試料採取に失敗した模様、姿勢制御も依然厳しい状況続く

タレコミ by snowy
snowy 曰く、
asahi.comの記事及びJAXAのプレスリリースより。先日、惑星イトカワに着陸し、試料採取を行ったと見られていた探査機「はやぶさ」だが、試料採取に失敗していた可能性が高い事が明らかになった。これは当初8bpsだった通信速度が、姿勢制御のため12月4日に行われた緊急のキセノンガスの噴射の結果、256bpsまで回復した結果送られてきたデータを解析した結果。12月5日以降の通信で得られたデータを解析したところ、試料採取時に金属球を発射させるための火薬の爆発を示すデータが無い事が分かった。ただ、11月27日に指令された姿勢軌道制御の結果、搭載機器、システム全般の電源系が広い範囲でリセットされた現象が生じたと推定されており、このためにデータのみが損失した可能性もわずかにあるとの事だ。
しかし、それ以上に深刻とも考えられるのが、姿勢制御が難しい状況となっている事。上記asahi.comの記事によると「化学エンジンのジェット噴射が不良」が原因のようだ。
「はやぶさ」は、現在、イオンエンジン立ち上げのために、各機器を1つずつ再起動し、試験・確認を行っていて、14日以降のイオンエンジンの運転再開を目指している。帰還軌道計画については、現在もなお再設計中だ。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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