リチウムイオンバッテリの内部短絡の根本的な解決に成功
タレコミ by maia
maia 曰く、
PC Watchの記事によれば、松下電池はリチウムイオン充電池において、内部短絡への根本的な解決策となる技術の開発と量産化に成功した(プレスリリース)。松下によれば、バッテリの過熱や発火が起こる原因は4つある。前3者は保護回路によって障害を防止できるが、4つ目の電池内部での短絡は、システム上、保護できないという。そこで「異物が混入しても熱暴走を起こさせない」ため、極板表面にHRL(Heat Resistance Layer:絶縁性金属酸化物からなる耐熱層)を形成し、万一電池内に導電性異物が混入して内部短絡が発生しても、わずかな発熱を起こすだけで短絡状態が終了する。
- 過充電による熱暴走
- 接点のある外部で短絡
- バッテリマネージメントユニットの発熱
- 電池内部での短絡