FeliCaの暗号が破られたとする件について、ソニーが完全否定
タレコミ by
あるAnonymous Coward 曰く、
FeliCaの暗号が破られたかもしれないとする件の続報だが、 ITmediaの記事によれば、 おそらく今回の騒動の出所である雑誌の FACTAの記事内容を ソニーが全面的に否定しているとのことである。
FACTAの記事では、FeliCaの暗号が破られ、研究者らが 情報処理推進機構(IPA)に連絡し、IPAも暗号が破られたことを確認したと している。ここまでは、 切込隊長BLOGで書かれている内容と同じであるが、 FACTAの記事では、FeliCaの暗号が危険な根拠として、共通鍵方式と EEPROMを利用したシステムではセキュリティのレベルが低いという2点を 挙げ、暗号解析のデモを見たという人物が「本来は見えないはずの IC内の情報があっさりと見てとれただけでなく、その改変も可能だった」と コメントしていると書かれているらしい。
対して、ソニーの反応は「事実無根、事実は確認していない、IPAからの 連絡ももちろんない」というもので、またFACTAの記事も どの暗号の鍵が破られ、それが何ビットだったのかなど、具体的な内容が ないらしい。さて、真偽は?