Googleが天体望遠鏡プロジェクトに参加
タレコミ by oddmake
oddmake 曰く、
SpaceRef記事より、非営利企業Large Synoptic Survey Telescope社は2013年に観測開始するすばる望遠鏡とほぼ同じ大口径の望遠鏡プロジェクトLarge Synoptic Survey Telescope ProjectにGoogleが参加することになったと発表(PDF)した。
Large Synoptic Survey Telescopeは全天を毎晩サーベイ観測する望遠鏡であり、30億ピクセルのデジタルカメラで得られた撮影データはダークマター、超新星爆発、地球に近接する100mのサイズのアステロイド、エッジワース=カイパーベルト天体などの天文学研究に大いに貢献すると見られている。
LSSTにGoogleが参加する目的としては、10年以上の期間、毎晩得られる30TB以上のデータを系統的に格納し利用できるようにすることがある。リアルタイムで効率的に解析するフォールトトレラントのシステムを作り、新発見をリアルタイムで研究者らに公開できるようにすることで、プロおよびアマチュアの天文学者を助けるだけでなく、あらゆる年代のための教育的なツールとしてデータを活用できるだろうとしている。