LUNAR-A 計画、見直しへ。
タレコミ by KAMUI
KAMUI 曰く、
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の月探査衛星 LUNAR-A が計画そのものから全面的に見直される模様。
LUNAR-A は、月震計や熱流量計が組み込まれた槍形の観測装置「ペネトレータ」を、月を周回する衛星から発射して月面に打ち込み内部構造を探査する計画で、そもそもLUNAR-Aミッションホームページが置かれている URL からも解る様に、当初は旧・宇宙科学研究所のプロジェクトで、1995年に M-V ロケット 2号機で打ち上げられる予定だった。しかしペネトレータの開発が難航した為に打ち上げが 6回延期。開発に漸く目処が付いたものの 1996年度には完成していた探査機自体が劣化していたり、そもそも打ち上げに使う筈だった M-V ロケットが廃止されるなど、状況も変化している。
なお、15日の宇宙開発委員会で検討される案として幾つかが候補に挙がっている様だ。残念ながら、今夏に打ち上げ予定の月周回衛星 SELENEへの搭載は間に合わないとの事・・・つ〜か、こっちが「我が国初の本格的な月探査機」になってたりするのが(T_T)
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