即足切断の難治性潰瘍、ウジ虫で完治しよう!
タレコミ by earthlight
earthlight 曰く、
iZaβ版の記事足切断せまられた潰瘍…「ウジ虫」で完治!によると
岡山大の三井秀也講師(心臓血管外科)が糖尿病などで足が壊死(えし)する「難治性潰瘍(かいよう)」の患者に
壊死した皮膚にハエの幼虫をガーゼとともに固定して行うマゴットセラピーセラピーを行ったところ
9割の患者が足を切断せずにすむなど高い効果が認められていることが分かった。
日本では壊死による足切断は3000例を超えるとされる。三井講師は秋にも医師主導臨床試験に取り組む予定。
英国では保険医療が認められ、年間数百人が治療を受けている。
幼虫が腐敗した部分を食べ傷をきれいにするとともに、幼虫の唾液(だえき)に含まれる物質が微生物を殺す役目を果たし、
傷の回復を早める。週に2回ほどガーゼを取り換え、2~3週間で効果があらわれる。
三井講師はオーストラリア留学中にこの治療法を知り、平成16年に糖尿病などの合併症で
足切断しか治療法のない60代の女性に日本で初めて実施。潰瘍が1週間で半分の大きさになり、
患者の痛みも軽減したという。傷が完治したこの女性は3カ月で退院。
切断をまぬがれた足で歩行に努めたためか、その後の糖尿病のコントロールも良好だという。