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教育

大学の5割/高専の7割でeラーニングが導入済

タレコミ by eランニング
eランニング 曰く、
共同通信電「大学でeラーニング急増」から、メディア教育開発センターの調査によってeラーニングを実施している高等教育機関(大学・短大・高専)が4割に上ることが報じられている。
これは3月付で発表されている2006年度の「eラーニング等のITを活用した教育に関する調査報告書」の概要のようだ。おそらく記事のソースとなっているのは、「2.4 eラーニングについて」[PDF]に示されている統計であるが、機関種別では短大が25%程度で、大学が56%、高専では72%が導入済みというデータが示されている。大学でも国立では86%程度と高く、また伸び率では過去5年間で大学が2.1倍、高専では6.1倍の増加を示しているという。
レポートでは北海道大 HuWebなどの独自に開発されたeラーニング用ソフトウェアや、ビデオ形式の講義配信に関わる問題点(難聴者の受講に障害)を克服(東海大学福岡短大によるユニバーサルデザイン化の例等)などの実例が紹介されている[PDF]。また、著作権や情報セキュリティ・認証システムについての調査結果[PDF]も示されている。外国語教材の素材など著作物に依存する講義も多く、著作権法第35条1項により授業で使用する資料としては著作物の複製が認められているが、それをWebで広く公開することに適用できるかは議論があるだろう。現在Webで公開されている講義資料の多くは、著作物を抜いて公開するか著作権者に直接許諾を得ているようだが、報告書では「権利処理の簡便化のための規定策定や窓口の設置」を提案している。
タレコミ人は黒板(とOHP)を用いた授業・講義しか経験していないのだが、過去ストーリー「 PowerPointは教育に良くない」にもあったがこのような講義形式で必要な講義能力というのはどんなものなのだろうか。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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