浅草寺・宝蔵門の瓦はチタン製
タレコミ by wakuwaku_san
wakuwaku_san 曰く、
東京・浅草寺の宝蔵門の瓦に、チタン製の瓦が採用され、今月、ふき替え工事が完了した。
チタン製の瓦を開発したのは栃木県宇都宮市の屋根メーカー・カナメ。従来品の瓦と比較して3倍という製品価格(含む工事費)ながら、強度や、軽さに優れていることから建物にかかる負担が少なく地震対策に効果があるなどのメリットから、仕様されていた土瓦の破損から改修工事の迫っていた宝蔵門に採用された。
チタンは鋼鉄と同等の強度を持つなど大変強い物質である一方、質量は鋼鉄の45%と非常に軽く、並外れた耐蝕性をもつ。
工事した屋根面積は1080平方メートル。チタン使用量は約8トンで、屋根の総重量は改修前の8分の1に抑えられた。鬼瓦もチタンで作り上げたという。
また、まだ土瓦が使用されている本堂や雷門への採用も検討中らしい。