メイドタクシー、早々に去る
タレコミ by
あるAnonymous Coward 曰く、
以前、こちらのストーリーで軽く話題になった「メイドたくし~」だが、営業開始からたった三ヶ月でサービス終了となった模様。
理由は障害者を装った利用者が横行し、興味本位か本来の利用者かの判断が難しくなったため。福祉限定許可を受けた福祉タクシーに健常者のみを乗せて走ると道路運送法違反になるとのこと。
以前の部門名では「世も末だ」と嘆かれていたが、そんな理由でメイドサービス終了の今も福祉ハイヤーサービスは続けられていたり、そもそもの発想が「KECハイヤー北陸」の社長自身に脳性麻痺のお子さんがあって、「障害者だからこそ楽しめるサービスを」と願ってのものだったり、理念としては高かったようなので惜しい気はする。
とはいえ、そういう子供たち全般がメイドサービスを喜ぶんだろうかとか、福祉ハイヤーのアピールも若い女性が微笑む写真で「おもてなし」「キャブアテンダントサービス」を訴えてるのはどうなのよとか、ツッコミどころは多いのだが。
「障害者だからこそ楽しめるサービス」と言ったら、たとえば「手話が出来ないと遊べない玩具」だとか「視覚障害者専用音楽聞き取りゲーム」(目の見えない人は代行感覚で聴力が健常者よりはるかに発達している)みたいな方向にいくのではないかと思うが、どうか。