SBM通信網は耐えられるか？

sladoslado 曰く、

iPhone3GをWi-Fiモデム化する公認アプリケーションNetShare(Google検索)が再び登場（一度削除されたので）、 比較的に高額といわれるiPhone3Gの利用料金、元を取り戻すには格好のアイテムの１つに見えます。

米国AT&TのようにiPhone3Gをモデム化してPCのネット接続を禁止しているキャリアもあるそうですが、ソフトバンクモバイルについては現在のところ特に発表はないようです。

耐えて欲しい、最近呼着成功率が悪かったり（一度も呼び出し音なしで即効留守電とか）、音声圧縮具合が高圧縮でこもりっ放しだったり、ぶつぶつ音声途切れが目立つなど音声通話の品質も悪化している感触があり心配です。
サンプルはマイ家族間通話、目の前に２台並べてアンテナ３本立ってて片方からもう片方に掛けても即効留守電とか・・・。

国内他キャリアとの比較で基地局の少なさと中継局／中継器の多さから１基地局あたりの収容人数が多く、かつエリア設計が厳しい（境界が曖昧になりやすく干渉しやすい）と言われているSBMの3G通信網は果たしてNetShareの利用に耐えられるのであろうか？
iPhone3Gユーザーのみならず、全SBMユーザーが気になるところではないだろうか？