日米で1.2Tbit/sec.
タレコミ by Futaro
Futaro 曰く、
Global CrossingというIDC(Internet Data Center)の会社のアジア法人、Global Center Asiaは、日本でもソフトバンクのの出資を得て、かなり大きな会社になってるけれども、あまり知られていない。米国はMicrosoftとかAT&Tとかの出資でできている会社なんですけどね。 日本でも、東京の一等地に1000坪超のフロアを持っていて、そこはすべてIDC事業で使っている。新橋から有楽町のJR山手線沿いに黒いNTT-DATAのビルがあるよね。そこの2フロアはまるまるこの会社が借りている。社員は元アスキーの人なんかも多いみたいです。 この前まで、NIFTYの元の社長、岡田氏が社長をしてました。 また、この会社は日米に640Gbit/sec.の海底ケーブルを2本(ということは合計1.2Tbit/sec.)持っている。 でも、日米のインターネットの現状のトラフィックは8Gbit/sec.あれば十分なんだよね。 じゃあ、この回線を何に使うか。 IP電話が普及して、会社の内線なんかがみんなIP電話になる。でも、この線を外に出すとき、やっぱ、またアナログとかISDNとかの回線に「変換」して、NTTにつなぐかな?通常はTCP/IPのまま出したいと思うでしょう?。 つまり、もうNTTは邪魔にこそなれ、必要ない。TCP/IPに最適化されたぶっとい国際回線、国内回線を持つ業者が次の世代のNTT/KDDになる。Global Crossingなんかはここを狙っているといえます。 つまり、ある日突然、NTTの通信業界におけるシェアが激減し、外資にとって代わる、ということも「アリ」ということです。 ではでは。