GCCのCore2/Core i7向け最適化機能、GCC 4.6に向けて開発中 5
タレコミ by hylom
hylom 曰く、
Photonixによると、GCC 4.6にはCore 2/Core i7向けの最適化機能が搭載されるそうだ。GCCのMLに投稿されたメッセージによると、unaligned vector命令の追加やよりチューニングされたスケジューリング機能の提供、命令の選択/重み付けモデルの改善などが計画されているとのことで、時期マイナーリリース版であるGCC 4.6での採用に向けて進められているそうだ。
これら機能の開発を行っているのはGCCやGNU開発ツールのポーティング、独自のソフトウェア開発ツールの提供などを行っているCodeSourcery社で、Intelの支援の下で進められているという。
Intelは自社プロセッサ向けの最適化を売りにしたIntel Compilerシリーズをリリースしているが、それとのパフォーマンス差が気になるところだ。
自動並列化はいらない (スコア:4, 興味深い)
自動並列化はいらない、とまでは言いませんが、あんまり頑張らなくていいと思います。
そこを頑張るくらいなら記事中にあるような重み付けモデルの改善など他を充実させて欲しい。
自動並列化がメリットになる部分:
自動並列化がメリットにならない部分:
キャスト/パック/アンパックが必要な場面では自動並列化されない。
よって、配列演算が使えてsum/min/maxが組み込み関数であるfortranの方がよっぽど自動並列化される。
比較演算の結果は0/-1ではなく0/1なので、
みたいなシンプルなものにしか適用出来ない。
って二段階に分ければ出来るけど、せっかくintrinsicsを使わないのに直感的にならない。
C/C++だとmin/maxはOpenMPのreductionにも無いのでやる気が感じられないんだよなあ。
まあ自分で実装してるけど、せっかくならreductionが使えた方が読み易いよね。
一方FreeBSDはllvmへ舵を切った (スコア:2, 興味深い)
FreeBSDはgccを捨ててllvmへ移行する方針
http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/05/25/bsdcan01/?rt=na [mycom.co.jp]
アーキテクチャがたくさんあるNetBSDやOpenBSDだと厳しそうだが
GPLv3 の件と絡めて今後どうするんだろう
Re: (スコア:0)
よくわからないので、どなたかGPL v3が嫌がられている理由を解説していただけませんか?
Re: (スコア:0)
この辺か。
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/06/30/013/index.html [mycom.co.jp]
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20095317,00.htm [cnet.com]
簡単にいえば、DRMや特許、保護機能を盾に、実質的にソースやバイナリの配布・改編・実行を妨げてはならない、ということかな。
で、たとえば組み込み機器なんかで、署名したバイナリじゃ
Re: (スコア:0)
特許条項の方はApache LicenseとかCPL、EPLなんかでもやってることだからそんなに問題だとは思えないけど、反DRM条項はたしかにやりすぎな気がする。
Re: (スコア:0)
BSDライセンスと違って、GPLは修正される度に病気が悪化してるからなぁ。
GPLソフトウェアを使うハードは改造出来るようにしないと駄目だとか、AGPL互換とか、DRMが駄目とか、そういうこと言い出してるっぽい。
MITライセンスやBSDライセンスやパブリックドメインで済むのに無駄にGPLを採用する人はさっさと絶滅して欲しい。
もはや害の方が大きい。
Re: (スコア:0)
そういう話じゃなくてGPL v2までは許容していたのにv3は許容できない理由を訊きたかったのですが。
どうせ (スコア:1)
もうGCCは卒業しました (スコア:0)
誤変換 (スコア:0)
「次期」ですね。