筑波大がヒスタミン放出抑制分子発見 13
タレコミ by sunnydaysundey
sunnydaysundey 曰く、
サンケイビズのこの記事によれば、
筑波大大学院人間総合科学研究科の渋谷彰教授らの研究グループが
肥満細胞からのヒスタミンなどの放出を抑制する分子を発見し、「アラジン1」と名づけたそうだ。
肥満細胞から放出されるヒスタミンは、花粉症・ぜんそく・アトピー性皮膚炎などの
アレルギー症状の原因であるため、アラジン1の働きを強める薬剤を開発すれば
アレルギーの根本的な治療になるという。
名前が悪い (スコア:1)
アラジンならむしろ壁を抜ける [cablenet.ne.jp]方だろう.
# 「まね」の方がメジャーなのがなんとも
アトピーの辛さと決別しましょう! (スコア:1)
「何をやっても治らなかった重症アトピーが根治した・・・」
今このストーリのバナー広告が標記になってる。
「キーワード広告」て言うんですかね?
/.er諸兄には逆効果じゃないのかな?
老婆心ながら。
Re:アトピーの辛さと決別しましょう! (スコア:1)
たしかに。
しかも、軽症患者なら、適切なステロイドをサボらず塗ってたら、このバナー広告ぐらいには治ります。
#僕は軽症から中傷ぐらい。
ああでも、治るんならいいなあ…
新人。プログラマレベルをポケモンで言うと、コラッタぐらい
Re: (スコア:0)
アトピーは体質改善すれば直りますが、これが結構たいへんなのであんまり誰にでもお勧めできるものではないです。
西洋医学ではなく食事療法なので時間かかりますし、好きなもの食べられないんで子供には辛いです。
#軽度だったんでほぼ直ったのでAC
Re:アトピーの辛さと決別しましょう! (スコア:1, 興味深い)
アトピーの治療で体質改善って言葉が出てきたらまずいんちき。
代替医療系でも現代医療系でもそう。
現代医療系の体質改善薬っていうのもあるが、海外じゃそんな効用は認められてないただの
かゆみどめ。
皮膚科学会のガイドラインでもよんでみろ。
http://www.dermatol.or.jp/medical/guideline/pdf/114020135j.pdf [dermatol.or.jp]
Re: (スコア:0)
ガイドラインでも、唯一認めているステロイドは「対症療法」だと書いてあります。
ステロイドで症状を抑えている間に、「炎症が起きない身体になるのを待つ」ということです。
風邪とかと違って、気長にやるしかないというだけ。
なので、体質改善でも、食事療法でも、生活改善でも、ステロイド療法でも、
言葉が違うだけですよ?
Re:アトピーの辛さと決別しましょう! (スコア:1)
体質改善じゃなく生活習慣の改善だよね。
「発症→皮膚の防御機能低下→さらに重症化」の悪循環を止めて栄養やら刺激やらの悪要因を避ける生活にするわけだ。
習慣として定着すれば、それが体質。(直に体質を改善する方法なんて言うのはインチキ)
the.ACount
Re: (スコア:0)
つまり太ましい人は… (スコア:0)
アレルギー症状が顕著とか?(違
肥満細胞 [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
たしか肥満は細胞の大きさの変化であって、太る事で肥満細胞が極度に増えるわけではないって聞いたことがあるんだけど、そうだとしたら関係ないはず。
ぐぐって一件目 [kinomama.jp]だと、乳児の頃の栄養状態は影響するみたい。
衛生環境だけじゃなく、栄養状態もアレルギーが増える原因になりうるってことなんだろうか。
# 「匿名の臆病者としてコソコソとコメント」オプション無くなった?
Re:つまり太ましい人は… (スコア:2, 参考になる)
念のため注釈を。肥満細胞(mast cell)と脂肪細胞(fat cell, adipose cell)は全く別の細胞です。
肥満細胞を脂肪細胞と混同して、その人の肥満と関係あると誤解する人が後を絶たないので、最近は「肥満細胞」という言葉を使わず、「マスト細胞」という人も多いです。
Re:つまり太ましい人は… (スコア:1)
肥満とは全く無関係です。
あと、「コソコソと匿名の臆病者として投稿」はちゃんとありますよ。
商品化された際の (スコア:0)
パッケージが目に浮かびます。