PanasonicからLinuxBox新発売
デジタルネットワークゲートウェイDN-G200なるLinuxBoxがPanasonicから発売される。「複数のPCをブロードバンド網に接続し、情報の共有活用ができる、ストレージ機能を搭載した超小型ビジネスゲートウェイ」とのことだが、要はLinuxベースの小型アプライアンスサーバといった趣らしい。
機能としてはDNS/Web/RAS/DHCP/Windowsファイル/メールサーバが挙げられ、ハードウェアスペック的にはPowerPC200MHzでメモリー64MByteにハードディスク10GByte、インターフェースはコンソール用RS232-CとLAN/WAN用10Base-T/100Base-TXが2個(PPPoE対応)。更に拡張機能として、PCMCIAで無線LANもしくはPHSカードを接続可能。 特徴的なのは乾電池(単3型4本)搭載で、停電時には自動シャットダウン出来ること。この辺はさすが家電メーカーだ。
マニア向けの似た様な商品としてはPlat'HomeのOpenBlockSが有名だが、ストレージ(と乾電池)を搭載したことで商品としての性格はかなり違うものになっている。値段とカスタマイズの自由度によっては結構シェアを伸ばせるかも知れない。
また、一般向けにはブロードバンド対応ルータと競合するが、「個々にインターネット接続した場合には得られないパフォーマンスの高い通信環境と経済性の向上を実現」なんて売り文句とは裏腹にhttpプロキシの類は載ってない。よってセールスポイントは「Windowsファイルサーバ」のみ、なのかなぁ?Panasonicのコンセプトは相変わらずよくわからない...
ともあれパナセンスから3/1に発売予定、さらに無料モニターも募集中だ。どうにも情報不足気味だが、気になる人はチェックしてみよう。