中国の国産プロセッサを用いたスーパーコンピュータの処理速度は1ペタFLOPS
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
中国は国産プロセッサを用いたスーパーコンピュータの存在を明かにした(Computerworld、本家/.より)。
中国国立スーパーコンピュータセンターに設置されたという「Sunway BlueLight MPP」には16コア、64bit MIPS互換(RISC)CPUである「Shenwei 1600」が8,704個搭載されているという。CPUのプロセスルールは明かにされていないがおそらく65nmもしくは45nmであると推測されるとのことで、Intelの最新技術と比較すると数世代前といったところだろうか。139,264個のコアは各1.1GHz、メモリは全体で150TB、ストレージは2PBであり、水冷システムを採用している。
このスーパーコンピュータはIntelやAMDなど「西側」の技術を利用せずに開発されたという点が特筆すべきで、また消費電力も1メガワットと低電力となっているという。スパコンの処理速度としては世界15位にあたるとのこと。
なお、Shenweiのチップは、中国がDEC Alpha CPUを2001年にリバースエンジニアリングして開発したLoongson/Godsonアーキテクチャを基にしていると考えられるとのことだ。
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