クローズドソースの有害性を測る
タレコミ by danceman
danceman 曰く、
「オープンソース」という言葉を作ったEric Raymond氏が、クローズドソースソフトウェアを起動することの有害性を4つのキーワードを用いて説明している(本家/.、Eric Raymond氏のブログ記事より)。
クローズドソースの最大の問題は「信頼性の害」であり、オープンソースと比べてエンジニアリングに乏しいことを挙げている。また必要に応じて自在に修正を加えることができないとし、「ハッキングできないことの害」と呼んでいる。3つめの問題に「企業の害」を挙げ、ユーザーはソフトウェアの中を調べたり修正する権利を持たないため、ベンダとアンバランスな力関係に置かれているとしている。4つめの問題として、ユーザーを囲い込むためにシステムを独自仕様にするといった「ロックインの害」があるとのこと。
氏は、こういった害を減らすためにクローズドソースに対抗するべきだとしながらも、もしオープンソースで他の選択肢を見つけることが出来ない場合には、オープンソースに執着しないでもいいという見解を示している。氏はオープンソースの第一人者であるため、何が何でもオープンソースに拘ると思われていることに反発を覚えるようだ。「例えば不整脈があるとして、オープンソースファームウェアのペースメーカーを入手できないからといってペースメーカーの着用を拒むべきかって?そんな馬鹿な話はない」と述べている。
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