高校での物理履修率は2割以下
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
「高校での物理履修率は2割以下」という話が話題になっている(Togetterまとめ)。 この話のソースは、2010年に発表された日本学術会議による「物理学分野の展望」という報告書(PDF)。これによると、理工系離れの傾向は高校時代にすでに生じている。高校における物理履修者の比率は1970年代には80~90%台であったが、1982年の指導要領改訂以降は30%台に激減し、現在では20%以下と言われている。
とのこと。現行の学習指導要領では「理科基礎」「理科総合A」「理科総合B」「物理Ⅰ」「物理Ⅱ」「化学Ⅰ」「化学Ⅱ」「生物Ⅰ」「生物Ⅱ」「地学Ⅰ」「地学Ⅱ」という科目が用意されており、「理科基礎」「理科総合A」または「理科総合B」を少なくとも1科目含む2科目が必修となっている。また、2013年4月からの新学習指導要領では、これが「科学と人間生活」「物理基礎」「物理」「化学基礎」「化学」「生物基礎」「生物」「地学基礎」「地学」「理科課題研究」という科目に変更され、「科学と人間生活」を含む2科目または基礎を付した科目を3科目が必修に変更されている。物理に関してはその基礎が「理科基礎」などに含まれているものの、必修ではない。
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