Windows RTは、Windows 7の二倍以上のOEM価格になる
タレコミ by taraiok
taraiok 曰く、
先月、Windows 8のARM版「Windows RT」のライセンス料は、OEM料金で90ドルから100ドルを必要とするという噂があった。しかしそれは大きな間違いだ。先週開かれたComputexで複数のベンダーによって確認したところ、実際にはWindows RTのライセンス費用だけで80ドルであることが分かった(EXTREME TECH、本家/.)。
Appleオンリーで実質無料のiOSはともかく、Windows 7が約50ドル、Windows Phone 7の約30ドルと比較するとWindows RTのOEM価格は高額と言ってよい。AndroidやiOSデバイスと競合することは事実上不可能といっていいだろう。正直なところ、Microsoftが何を考えているのか分からない。安価なWindows RTタブレットを市場をあふれさせたくないようにも思える。このレートでは、Windows RTのタブレットは安価なモデルで約600ドル、上位モデルが存在するのであれば、800から900ドルの範囲内で市場に出回ることになるだろう。
考えられるのは、Microsoftは直接、低価格帯激戦区のiOSやAndroid端末と対決するのではなく、Windows RTは収益性の高いハイエンド市場で地位を築くというものだ。Windows RTタブレットは、通常100ドル以上かかる「Microsoft Office 2013(Word、Excel、PowerPoint、およびOneNote)が付属しており、ビジネス市場にはマッチすると思われるからだ。しかし、Microsoftのこの戦略が正解かどうかはしばらく見守らなければならないだろう。
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