複数の合成麻薬を同時に検査できる薬物検査が開発された
タレコミ by eggy
eggy 曰く、
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複数の合成麻薬を同時に検査できる薬物検査が開発されたとのこと(本家/.、Chemical and Engineering News記事より)。
「お香」「ポプリ」といった害のなさそうな名前で販売されている合成カンナビノイドを吸引すると、大麻幻覚成分THCと類似した作用が引き起こされる。米国では深刻な社会問題に発展する程に合成麻薬が蔓延しており、こうした薬物乱用を取り締るための薬物検査が重要となっている。だが、分子構造を少しずつ変えた類似品が次々と造られているため、薬物検査の開発が追いついていないというのが現状である。
そこへ、RTI InternationalのMegan Grabenauer氏率いる研究チームが、薬物の分子構造が明確に分かっていなくとも合成麻薬の成分を検出できる検査方法を開発したとのこと。同検査には、類似する質量の分子を一度に検出することのできる「質量欠損フィルタリング」と呼ばれる手法が用いられている。
「ミスター・ナイス・ガイ」や「ホット・ハワイアン」といった名前で販売されているミックスハーブ32種で検査をおこなったところ、いずれにも1種類以上の合成カンナビノイドが含まれていたという。検知された分子は全部で9種あり、うち2つは既に違法とされているものの、残りの7つは規制対象となっていないものだったという。
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