IPv4アドレスの売却は、IPv6の普及の妨げとなる
タレコミ by taraiok
taraiok 曰く、
6月6日に行われた「World IPv6 Launch」は、旧来のIPv4からIPv6へとサービスを移行する日となった。大きなトラブルもなくマーケティング・キャンペーンとしては成功を収めたと言える。しかし、ネットワークシステムなどの販売を行っているArbor Networksの調査によれば、IPv6でネイティブ化されたWebサイトは6月6日前後では最大0.2%になったものの、すぐに0.15%に戻ってしまった(本家/.)。
米国内のWebホスティング業界では、未使用のIPv4アドレスの供給が可能かどうかが取引上の重要になってきているという。Windows 8(Vistaや7も)は、IPv4とIPv6の両方で接続可能な場合は、IPv6を優先する設計となっている。しかし、ほとんどのユーザーがIPv6に移行する明瞭な理由が無いこと、企業などが互換性確保や対応機器の更新を後回ししたいなどの理由で移行が進んでいない。これが、IPv4の闇市場での価格の高騰を招きIPv6への移行が阻害される理由となっているとしている(KNOWLEDGE、ZDNET、本家/.過去記事、NETWORK COMPUTING)。
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