Oracle、「Oracle Linuxのほうがリリースが迅速だ」とCentOSに喧嘩を売る 1
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
OracleはRed Hat Enterprise Linuxクローン「Oracle Linux」をリリースしている。Oracle Linux自体は無料で入手でき、サポートは有料で提供されているというものだ。いっぽう、Red Hat Enterprise Linuxクローンにはほかにも「CentOS」という著名なものがあるのだが、このたびOracleが「Oracle Linux: A better alternative to CentOS」(Oracle Linux:CentOSよりも優れた代替製品)なるページを公開、波紋を呼んでいる(TechCrunch JAPAN)。
Oracleのページでは、「CentOSをOracle Linuxに切り替えるスクリプト」(その正体は、yumのリポジトリをCentOSのものからOracle Linuxのものに切り替えるもの)を提供するとともに、「Oracle Linuxは無料で使える」「CentOSと同様、Red Hat Enterprise Linuxと完全互換」「Oracle LinuxはLinux kernelパッケージのアップデートがCentOSよりも迅速」などと主張している。
これに対しTechCrunchの記事では、「Oracleという企業は、要するに、信用できない」とし、Hacker Newsのコメント「率直に言ってOracleは、オープンソースコミュニティの倫理的なメンバーではない。彼らを信用したら、ある日、何かで、ひどい目に遭う。」を引用し、「OracleはCentOSの通例となっているリリースの遅れに、つけ込もうとしている」と批難している。
CentOSのリリースを迅速にする方法 (スコア:1)
1. Oracle Linuxのほうがリリースが早いのは諦めます。
2. 先行リリースされたOracle LinuxとベースのRed Hat Enterprise Linuxのソースの差分を取ります。
3. この差分がCentOSで書き換えるべきポイントです。
#というほど単純でもないのかな?