ヤマト運輸に個人情報を漏洩されました 6
タレコミ by o0einstein0o
o0einstein0o 曰く、
2012年9月3日 21時30分過ぎ
こんな夜更けにインターホンが鳴った。
主人が、応対に向かう。どうやらクロネコヤマトのようだ。
私はその時友人とスカイプにてVC(ボイスチャット)を行っていたのだが、どうも対応が長い。
何か有ったのかと思い、VCを切り主人に改めて聞いた所、
「我々の荷物が手違いで、別の人が受け取るはずの荷物として扱われ
コンビニ受け取りにされてたらしい。間違えに気づかずに開封してしまったらしい」
初聴した際に「有り得ないことでしょ?」と思い中身を確認した所、中に入っていたのは
『賃貸契約書の複写』だった。
その契約書には主人・保証人の住所・氏名・生年月日・会社名称・職場の連絡先・
携帯番号・自宅番号等の個人情報、また妻のフルネーム・職業・生年月日及び
我が家の実印二種が使用されている書類と、賃貸更新の際の領収書、
送付状の3枚の書類が入っていた。
これは個人を特定出来るものであるものであり、尚且つ本人及び保証人が開示しなければ
仕入れることが困難な情報と判断し、個人情報流出したということで、
封筒に記載されている03-3541-3425に電話をした。
「すみません、苦情を申し立てるつもりでは無いのですが、
ヤマトさんの配送ミスで私共の個人情報が漏洩しました。
こういったことがまさかあり得ると思ってないので、
今後どうしたらいいかと思い、まずこちらにお電話しました。」
私は起ったことをとりあえず電話口で簡単にだが伝えた。
電話に出られた男性の方は40代~50代中ぐらいの声の方だった。
その方と以下のような対応が行われた。
ヤマト:「どういうことか判断できませんので、先ずは伝票番号を教えて下さい」
(まぁ、そうだよな、話を進める為にも情報として必要なんだろうな・・)
発信者:「3050-****-****です」
ヤマト:「×○様ですね?で?どういう事なんでしょうか?」
発信者:「いえ、私○△と思います」
(正直この時点で話聴いてないどころか、
会社のシステム自体の記録が正しく入力されていないからこんなことになるんだろうな)
ヤマト:「今一状況がわからないのですけど、誤配送が有ったという事でしょうか?」
発信者:「ですから、そう申し上げてますけど・・」
ヤマト:「受け取る方がコンビニ受け取りの手続きを取られたんですか?」
発信者:「いえ、主人がコンビニ受け取りの手続きをする事は無いです。
そもそもこちらは御社に迷惑を掛けられたと思ってますので、
上から目線で話をするの辞めて頂けませんか?
もし、貴方の御家族の情報が同じように流れたら貴方はどう思われますか?
心配しませんか?それくらいの内容だと思ってるんですけど・・」
ヤマト:「あぁ、そうですか、申し訳ありません」
(え…?確かに申し訳ないでも間違いないけど、申し訳ございませんじゃないの?
深く謝る姿勢ないの?その程度の話?)
発信者:「ですから、これって個人情報ですよね。
勿論荷物を扱う方がこの暑い中大変な思いをしてると思いますし、
個人的に攻めようとは思ってないんですね?
ただ、私どもとしては、今後の対応をどうお考えになって、
どうするのかお聞かせ頂きたいのですね。
ただ時間も時間ですし、今できうる限りの今後どうするつもりなのか、どう動いて頂けるのか、
そこだけでもお約束をして頂ける方とお話出来ないでしょうか?」
ヤマト:「こちらではそういった事はできないので、神奈川の上のものから連絡させますよ」
(まぁ派遣とかただのオペレーターかもしれないから、先ずはその方がいいのかも
しれないし、この人に言っても仕方ないなぁ)
発信者:「それじゃお電話頂けるっってことですね?」
ヤマト:「はい、させますよ」
発信者:「今日中にですか?それはお約束できますか?」
ヤマト:「時間も時間ですから何時という約束は出来ないですけど、連絡しますよ」
発信者:「それじゃお待ちしてますね」
終話
この時点でまずまず、ヤマト運輸側の電話対応の悪さに不満足でした。
第一に言葉がなっていなかったことが大きかったです。
確かにこちらとしても説明不足な点は有ったかもしれないが、どんな状態であれ、
発送した人だけがお客様なんでしょうか?受け取り側だからといって、
その場限りのなぁなぁの流すような謝罪。
確かに「申し訳ございません」という言葉を出したかもしれないけれど、
全くそれが通じず、最後に残った「申し訳ありません」しか心に残らないような電話対応が
更に怒りを増長させて行った様に思えました。
15分後、折り返しの連絡先を伝えてないと主人に言われ、再度アウトバウンド。
先ほどと違う方が電話に出られた。年齢は先ほどと同じくらいの50代前後の方が対応だった。
発信者:「すいません、先ほどの件で連絡した◯△ともうします。
折り返しお電話を頂けるとのことで、電話を待っていたのですが、
折り返しの番号をお伝えしていないので、改めてお電話致しました。」
ヤマト:「どういった事でしょうか?」
(え?情報共有も出来ないほど、会社大きいのかな?
他部署に掛かっちゃったのかな?説明面倒くさいなぁ・・)
発信者:「あの、神奈川の◯△と申しまして個人情報をヤマトさんの配送ミスで
流出された者なんですけど…。
先ほどの方が折り返しの電話を頂けるということで電話を切られたのですが、
折り返しの電話番号伝えてないんですね」
ヤマト:「そうなんですか」
(その時点でこの人も謝らない人なんだな・・電話で折り返し対応させるって事は
普通新人社員の人に教育するもんなんじゃないの?あぁもう無理なんだな、
こいう年代の人って無理なんだな)
発信者:「あの、電話対応とか御社ではどうなってるんですか?凄い失礼ですよ、
さっきからおかしいですよ。」
ヤマト:「あー、さっき電話対応したものに変わりますよ」
発信者:「いえ無理です。この時点で何もかも対応がおかし過ぎます。
今できうる限りの上席の方いらっしゃいますか?もう話になりません。この時間ですし、
できうる限りの方でいいので、上席の方お願いします。」
ヤマト:「状態がわからないので、どうしようもない、さっきの者に代わりますよ」
発信者:「あの…さっきの方、ヤマトの看板の元に電話に出て折り返しの約束をしたにも
関わらず、折り返しの電話番号を聞くことも出来ない方ですよ?代わってどうするの?
何なの?」
ヤマト:「伝票番号があるとの事でそちらに電話しようと思ってたそうです」
(いやいや、電話したのは妻の私なんだから、
私と話しない限りこの話終わらないでしょうが…」
発信者:「あの、何番にかけるつもりだったの?電話したのは私だよ?私の番号知ってるの?
何番にかけようと思ったの?言ってよ」
ヤマト:「045-xxx-・・・」
発信者:「それどこの番号?」
ヤマト:「いえーあのー伝票の番号にー・・・」
(おかしい、何もかも対応がおかしい、この人達状態を理解してない…。
そもそも現代社会において個人情報を何とも思ってないんだ…。絶対におかしい…)
発信者;「貴方状況理解してる?ヤマトさんの配送ミスで賃貸の契約書が第三者に渡されてるんだよ?
貴方のご家族がそういう状態になったら何とも思わないの?どうなの?それくらいの内容だよ?
後、今の時点で誰の番号かわからないけど、個人情報二回目の漏洩しようとしてるじゃない。
届けられた荷物に、コンビニ受取りした人の名前・住所も出てるんだけど、
何これどうしたらいいの?」
ヤマト:「まぁ家族がそういう状態になったら心配します…かね…
ただそういうことは経験が無いので私共としても…」
発信者:「はぁ…。その前にわからないなら、伝票番号から電話番号抜くこと考えないでちゃんと対応してよ。
私だって最初から声を荒げてどうこうしたいとか言ってるわけじゃないんだよ?ちゃんと対応して!
きちんと対応して、もう会社として対応して!それだけの事でしょう?」
ヤマト:「今神奈川の上の者に連絡させますので、それまで待って下さい。」
発信者:「無理です。ここまでの状態になっていて、さっき話しをした人も近くに居て状況わかってるのに、
その態度でしょ?」
ヤマト:「はい、申し訳ございませぇん」
発信者:「もう一回言うけど、私達被害者なのね!!」
ヤマト:「はい」
発信者:「こんだけの事しても情報共有出来てないとかおかしいでしょう」
ヤマト:「はい」
発信者:「上のものから連絡させると言うけど、貴方私の名前とか折り返しの番号も聞かないで
そんな対応自体おかしいでしょう?」
ヤマト:「先ほど対応した者に言わせると、聞ける状況では無かったと申しております。」
発信者:「そんなの知らないよ、それ納めて聞くのも電話対応何じゃないの?
折り返しの連絡先を求められて発狂するわけ無いでしょう?何言ってるの?大丈夫?」
ヤマト:「はい、申し訳ございませぇん」
発信者:「もうテンプレートの申し訳ございませんは要らないよ」
ヤマト:「はい」
発信者:「貴方私の話聴いてないでしょう?」
ヤマト:「はい」
発信者:「貴方話聴いてないって今認めたよね」
ヤマト:「あ、いえそういうつもりはありません」
発信者:「今、はいって言ったじゃない」
ヤマト:「・・・」
発信者:「とりあえず、貴方も無理。ちゃんと対応させて」
ヤマト:「それでは連絡先を教えて下さい」
発信者:「あのね、本当にわかってないよね?電話対応ちゃんとして欲しい」
ヤマト:「ですから、連絡先を教えて下さいと言ってますけど」
発信者:「連絡先を聞くというのは、『それでは折り返しの御電話番号とどなた様宛に連絡をすれば
いいのかお名前を教えて頂けますか』位の事言えなくてどうするの?」
ヤマト:「ですからそう申し上げてます」
発信者:「まぁ、言うよ。◯△ ★子と申します。」
ヤマト:「◯△ ×子さんですね。」
発信者:「★子です」
ヤマト:「★子さんですね、すいません」
発信者:「あのね、人様の名前を間違えるって本当に失礼な事、ちゃんと謝らないの?」
ヤマト:「ですから、謝りましたよね」
発信者:「はぁ・・・・今の謝ったうち?今までの経由とか私の話し方聴いてて分からない?
ちゃんと敬意を持った話し方してって言ってるの、分からない?名前間違えたとか、
伝え方や私の滑舌が悪いのかもしれないけれど、
名前を間違えたら大変申し訳ございませんでした、★子様でよろしいでしょうか?とか言えないの?」
ヤマト:「はい、申し訳ございませぇん。」
ヤマト:「とりあえず神奈川の上のものから連絡入れさせますのでお待ちください。」
発信者:「ちゃんとしてください、本当におねがいしますね!」
終話
この方は結局名前を名乗ることもなく会話終了。
時間も時間なので、もうこの該当電話番号の人からは一切対応を見込めないと判断。
また、個人情報漏洩に関しても認識が甘いものだと判断しつつも、
一応電話に出たからには社内でこういった事があったと翌日には周知されるもの、
そして、次の被害が無いようにすると社会人・企業としての倫理を対策として何かしらする事の望んでいただけでした。
そして数十分後。
神奈川上席の方から入電
ヤマト:「私神奈川の責任者の○○ともうします。夜分遅くに大変申し訳ございません。
この度、◯△様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
先ほどどういう経路でそういった事に成ったのか等を把握すべく担当者に話しを伺いましたが
当方の落ち度であり、誠に不愉快な思いをさせて申し訳ございませんでした。」
受信者:「いえいえ、夜分遅くに対応有難うございます。今回の件については私共もあまりない、
有り得ないことでございますので、ヤマトさんに連絡をして対応をして頂きたいと思います。
先ずはどういうことなんでしょうか?経緯を教えて頂けますか?」
ヤマト:「配送員のミスにより、お客様のお荷物をコンビニ手渡しの他のお客様と間違えてしまい、
それがそもそもの原因でございました。」
受信者:「あの、今回の件、本社の方とお話をしたんですが、正直認識が無いようでしてあまりにも
おざなりな対応をされた点で怒りが収まらない状態です。
もし、貴方の家族の情報がこういった形で賃貸契約書というありとあらゆる保証人も含めての
個人情報が流された場合どう思われますか?
皆さん賃貸契約は大なり小なり経験が有ると思います。
その記載した内容がヤマトさんの手違いで漏洩されたらどう思われますか?」
ヤマト:「私も家族・妻が居るため、そういった事があれば非常に心配をします。
今回◯△様の心配というのは本当に分かります。」
受信者:「ですよね、受け取られた方はすぐ近くの方なんですね。
で、受け取った方がどのような方なのか私共は何も知らないんです。
今何が起こるか分らない世の中で若い方かもしれないし、若い方だからといって、
必ずしも悪用されるとは思いませんし、ご年配の方だからと言って、
何もしないとも限らないそういう世の中ですよね?」
ヤマト:「◯△様のおっしゃるとおりでございます。今後の対応につきましては、一度社内に上げて、
対応を仰ぎたいと思いますので、お時間を頂けないでしょうか?
今の時点では私個人で判断が出来かねますので。」
受信者:「それはおっしゃってる意味重々理解します。さきほど本社に連絡をして
今回の経緯を話しましたが最終的に、貴方私の話聴いてないでしょうと聴いたら
「はい」と答えられたんですけど・・」
ヤマト:「そのような事が・・。誠に申し訳ありませんでした。」
受信者:「それにね、今回の件、人道的なことでミスをするのは、この暑い中動きまわっていたら
仕方ない事だと私も思うんですね、起きてしまったことは仕方ない。
だから原因の宅配員に対して何か文句を言うとか私はそういう立場ではないし、
起きてもならないことと分かっていても攻めても仕方がないと思っています。
でも、肝心要のヤマトさんがそういう対応であれば、何をどう信じて任せればいいの?
送り主しかお客様でないの?受け取る人はどうでもいいの?そうじゃないでしょう?
今回の件、正直内々にもういいのかな?って思った点は少しは有ったんです。
ただ、それはヤマトさんがある程度誠意を持った姿勢を見せたらって事ですよね?」
ヤマト:「まったくもって今回の件は◯△様のおっしゃるとおりでございます。
私も明日、上のものと話をして参ります」
受信者;「上の者というのはどういった方でしょうか?さっき電話に出られた方?」
ヤマト:「そうですね、先ほど◯△様にお電話で対応したものが上の者といわれれば自分にとって
上の者になりますね…」
(えーー!!!!)
受信者:「せっかくね、こうして誠意を持って対応してくださってる方もいるのに、
そういった方が対応をおかしくしてますよね」
ヤマト:「返す言葉もございません、申し訳ございません」
受信者:「結局もう私は伝えること伝えました。後は対応を待ちますが、
どっちにしても主人が明日会社の情報の一部を漏洩したとお伝えするようになります。
IT系ですので、余りそういった事を漏らすのも懸念する企業もありますので、
ひとまず話し合った結果を主人の携帯に連絡して頂けますか。」
ヤマト:「かしこまりました、明日ご主人様の携帯電話宛にご連絡し、
本社と話し合った結果をお伝え致します。」
主人の連絡先をお伝えした後終話
9月4日(火)
神奈川のヤマト運輸の方から主人に連絡有。
結果、「個人情報が使用され実害・被害がない限りヤマト運輸としては何も出来ない、するつもりはない」との事。
ここで、疑問点
◇ 一件の個人情報だからそれでいいの?
◆ 送付した不動産会社がクライアントなんだから、そっちに事情説明しないの?
◇ 実害・被害って何?最終的に万が一のことがあって生活をめちゃめちゃにされたら
立ち直るまでの日々さえもどうしようもないの?
◆ 保証人の情報も漏洩したことを隠そうとしてるの?
◇ 数万件流出しないと会社として謝らないの?
◆ そもそも、私達の言ってること、今回のこと、会社としてどう思ってるの?
◇ 今何もなくても、今度主人が何十年も務める会社の情報まで出てるのに、そんなに
簡単な事なの?
◆ 家の鍵の番号まで出てて、何かあったらどうするの?
◇ 家の前は車通りが多くて、玄関開けたら入浴もトイレも見える状態なのに、私たちは
被害者なのに、私達の最後の砦の生活エリアまでどうして侵される可能性があっても
こんなに短絡的なの?
◆ 不安な生活が始まって、これも実害じゃないの?危機感って人それぞれ違うんだし、
私たちは生活が手一杯の中でまたお金を使ってまで、自分たちで危機管理の為に何か
をしないといけないの?
◇ 相手は一個人が弁護士とか行政の力を借りてまで何もしてこないと安心してるの?
◆ ここ数日、ベッドで眠れない。窓際のベッドで眠るのも怖いし、一人でお風呂に入る
のも怖い生活が始まってても、加害側はゆっくり寝てるんじゃないの?
◇ 事件が発覚してちゃんと社内に周知もしてないの?
◆ 起きてしまった原因を攻めたら最終的に一人を攻めて解雇とかにならないかが不安な
のを逆手に取られてるの?
神奈川県県民部情報公開課に連絡。
事の経由を説明した後、今後の対策・対応を問い合わせ。
通話のメモが有ったため、詳細を説明。
クロネコヤマト側の対応が消費者側の誤解を増長してる可能性が高いと示唆。
今回の件に関して、同じような事例があるかどうか確認した後に折り返しの電話を
頂くということで一度終話。
インバウンド
今回の事例は企業意識が薄い可能性が非常に高いので、
一個人で話し合っても解決という緒が見つからない可能性が有る。
法律の力を借りて、何を私達がどこまで相手企業に求めてもいいのかを相談しても良い事例だとの事。
同時に、対応を聞いている限りだと電話対応者も事態を把握してない、
会社事態としても把握してない可能性もあるので、弁護士・社内の個人情報に関する
取り扱いの窓口・送信元のお客様・保証人様にも事の経緯を説明したほうがいいとの事。
念のため、国土交通省にも連絡をしたほうがいいのか?と聴いた処
「そうですね、◯△様の方でご認識しているのであれば、
行政から指導を入れて頂いたい方が会社としてもきちんと認識する可能性がありますが、
今までの経由をお聞きしますと行政指導も余り効果がないかも知れませんが、
別の窓口の担当者に連絡が入るので周知という意味では効果があるかも知れません。」と言われた為連絡。
ヤマト運輸個人情報取り扱い部署に連絡。
今までの経緯を説明。
全く謝罪の意思は感じない。
何があっても神奈川の者に対応させるの一点張り。
どのように認識してますか?と質問した処、申し訳ないとは思いますけど、何も出来ないと仰せ。
今日の事ではなくて、前日前に起きてることだから、こういったことは既に会社として周知されているのか?
存じてた事なのか?と聴いた処、今はじめて知ったとの事。
事の次第を社内で聞いた上で対応はしたいと思うが、最終的に神奈川の人間に対応をさせるとの事。
それを一貫して言われる気持ちもわかるが、既に上から目線で話をされてるのを感じて、
こちらの対応もオーバーヒートし、ヤマト側も熱が上がり話しも聞いてくれないので、
こちらも「聞いてください!」と大声を出さないといけない状態。
それで相手の方も口をつぐんでくれたが、最終的に神奈川がという言葉を連呼するのでこちらの心情を伝える。
結果として何が望みなのかと聞かれたので・・・
◆ 荷物発送から含め時系列をきちんと教えて欲しい。
◇ 不安要素は全て解消して欲しい。
◆ 荷物を受け取った方等に直接対面で話をした上で今回の件をどう思っているのか
聴取して欲しい、またどの様な方なのかヤマト側も認識していて欲しい。
◇ 万が一の事があった時に警察介入の際はをヤマトも介入して欲しい。
◆ 今の生活で何か有った場合、引越しも考えている、その際はヤマトからも保証が欲しい。
(6月に賃貸更新をしてるので元々引っ越す意思が無かった旨を説明した上で)
◇ 保証人への説明・謝罪も直接あってして欲しい。
◆ 今回の件を社内で隠さないで欲しい。
◇ 開封後に手元にあった書類全てを触ることができた方から我が家の個人情報を更に
漏洩しないという誓約書が欲しい。
この時の電話から出た言葉として「難しいですね」と一刀両断。
あまりにもこちらの立場を理解して無いんだと想い
「あのね、御社がこんなこと起こさなければ、こんな話にならないの、わかってる?」
という言葉を吐き出さないといけない状態でした。
結果相手からは出来ないけど、「一応社内で検討します」と言われる。
尚且つ、そのようなことが実際にあったのかを事実確認を取ってから改めて連絡しますとの事。
事実確認・・・はぁ・・・大丈夫?この人。
と思いながらも、確かにあっちも仕事なんだし、色々時間も必要とすると思ったので
途中経過でもいいし、結果まだ事実確認が出来なくても、今どこまで進んでいるのか等も含め
金曜日一応連絡下さいねと伝え終話。
誰と話ししても全く信頼感が無い会社。
9月6日
発送元の不動産管理会社に連絡。
荷物の配送ミスの件を伝えた処、不動産管理会社では一切報告が無かったとの事。
この私からの電話で初めて事態を知ったと仰せ。
一連の報告を終えた後に
「○×様、ご報告誠に有難うございます。今回の件に関して当社にも報告が来てない
点についてヤマト運輸と話をさせていただきたいと想います。一度
先方と話をした上で、現状当社としても○×様の立場に立って出来うる限りの対処
等もさせて頂きたいと思ってますので、一度お電話を切って折り返しのお電話にて
話した内容もご報告させていただきたいと想いますので、どうかお待ち頂くお時間を
頂けないでしょうか?」
対応なさって方も非常に困惑した状態でしたが、真摯に対応して下さいました。
勿論、不動産管理会社には何ら落ち度は無いですし、私もそれは強調した上で説明
をしたつもりです。
電話を切ってから1時間後に不動産管理会社の上席の方から直接私に連絡が入り
非常に丁寧に謝って下さいました。
(これくらいの対応を最初ヤマトが取ってくれればここまで怒りは大きくならなかったんですけどね・・)
上記にも記載した通り、不動産管理会社には何ら落ち度は無いと想います。
双方被害者です。
今後の流れとしては、荷物の時系列を書面にて事が起きた経由等も
書類にて報告書を上げさせる。
9月7日 朝
書きなぐった文面の為読みづらい部分は多々あるかと想います。
そして、今日ヤマト運輸から解答の連絡が入る予定です。
一日で何もかも終わるとは思ってません。
まだまだ続くんだろうな・・・
つまらないタレコミですいません。
送り方がマズかったのかも。 (スコア:2)
ゆうパックもクロネコヤマトも、オプション付けない限り30万円を限度額にしているのでそれくらいのものしか送れないのでは。
それも基本的に「内容物の時価」とか、モノとしての価値のみ補償らしく。個人客向けの出来合いサービスはオプションつけてもせいぜい数百万程度。
それはそういうサービスなので、それ以上のものを入れて送ること自体、運送会社としては困るというか想定外、契約外ではないでしょうか。
こりゃもう、手渡ししない不動産屋が悪いとしか。
#以前パソコンがまだ高価な頃送ろうとして、30万までしか補償しないのを知った。
「書留」を使うべきだったのでしょう (スコア:1)
佐川より、ヤマトの方が、かなりましだと思っていましたが、ヤマトも劣化が激しいようですね。
今時の日本郵便も、どこまで信用できるか判りませんが、願書とかクレジットカードでは定番です。
と書きつつ、ググっていると ・・・
なんと、ヤマト運輸にも、「セキュリティ・パッケージ」ってものがありました。
Re:「書留」を使うべきだったのでしょう (スコア:1)
元凶はヤマトではなく不動産業者 (スコア:1)
契約書は信書 [soumu.go.jp]にあたります。信書は郵便法の定めにより宅急便で配送することはできません。 [kuronekoyamato.co.jp]
ヤマトにとっては起きるはずのないトラブルであり、そこでヤマトを責めるのはお門違いです。
「宅急便で受け取った荷物の中のペットが死んでいた。どうしてくれる」とヤマトに怒るようなものですよ。
そんな大事なものを宅急便なんかで発送した不動産業者こそが責めるべきものです。
Re:元凶はヤマトではなく不動産業者 (スコア:1)
Re:元凶はヤマトではなく不動産業者 (スコア:1)
「ヤマトの対応の誠実さ」には言及しません。
> >「宅急便で受け取った荷物の中のペットが死んでいた
> 極論です。そもそもそんなものを送られる経由を作るわけがありません。
リンク先を読んでないようなので転載しますが、
Q04.宅急便で送れない品物はどんなものがあるのですか? [kuronekoyamato.co.jp]
と、ヤマトにとっては、ペットも信書も「宅急便で送れない品物」としては同格です。
ペットを宅急便で送るはずがないと考えるのなら、同様に、信書も宅急便で送るはずがないと考えるべきなのです。そう考えないのが知識不足の非常識。
もし、発送に使ったのが宅急便で、品名に契約書と書いてあったのなら、
本来送れないはずのものを受け取って配送したヤマトの責任の方が、不動産業者よりも責任が大きいでしょう。
ですが、品名に契約書とは書いてなかったり、あるいはメール便を使っていたのだとしたら、送ってはいけない物を、ヤマトを騙して送った不動産業者の方が責任が重い。
対応が良かったからといって、責任の重い不動産業者の方を軽く見過ぎです。