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米国の原子力産業界、非常時の電源確保のためのFLEX戦略を提示

タレコミ by taraiok
taraiok 曰く、
2011年の東日本大震災による福島第一原子力発電所の核燃料流出事故は、米国でも十分な災害に対する備えをしていても対応できない状況があるとして、原子力発電所のあり方を見直すきっかけとなったようだ。米国の原子力発電を推進する原子力エネルギー協会(Nuclear Energy Institute)は、福島第一原子力発電所のように複数の冷却用電源のバックアップ・システムを破壊されても、核燃料の冷却に影響が及ばないように従来とは異なる電源システムを用意するFLEX戦略を提示した(SFGateNuclear Energy Institute本家/.)。

その内容は米国内にある65箇所の(民間施設を含む)工場に対し、緊急冷却システムを動作させることのできる非常用発電機と非常時の作業に備えた放射線防護スーツの予備を常備させることを義務づけるものだという。また支援や指示を行うための連絡網なども備えるとしている。しかし、米国原子力規制委員会の中には、非常時に外部の人間が原子力施設に立ち入り、電源ポンプを接続する作業を行うのは難しいという懸念もあるようだ。

アメリカ合衆国原子力規制委員会のスポークスマン「Scott Burnell」氏は、非常時に外部の人間が原子力施設に立ち入り、電源ポンプを接続する作業を行うのは難しいのではないかというこの案に慎重な意見を表明している。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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