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米国Appleの新工場は自動化されたロボットシティかもしれない

タレコミ by taraiok
taraiok 曰く、
Appleは1億ドル以上を投資し、2013年からMacの一部機種を米国内で生産する計画を明らかにした。しかし、政府や労働者などの思惑と異なり、米国内の雇用を増やす方向にはならないかもしれない。Computerworldの記事によると、中国で作るものと同等の競争力を持たせるため、米国内で生産される製品は、自動化されたロボット工場になる可能性が高いという(Computerworld/.J過去記事本家/.)。

すでにAppleではMacBook Airなどでアルミニウムの単一シートから筐体を自動的に作り出す「unibody design」を2009年に導入している。Appleは、世界でもトップクラスの近代的な工場を構築する技術を持っている。工場用のロボットメーカーSymboticのCTO、Larry Sweet氏は、Appleは筐体の自動成型だけでなく、基板の半田付けやパーツの接着作業、ディスプレイガラスの取り付け、パッケージの梱包までのほとんどを自動化できるという。

IDCのアナリストMichael Palmer氏は、製造工程の自動化が進んだことにより、エレクトロニクス製造業の人件費は、製品の製造コストの約8%にまで下がっており、価格などに与える影響力は下がってきているという。Appleは米国内に製造工場を持つことで輸送コストを節約し、製品在庫を圧縮する効果を持つことになるのではないかとしている。
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