南極の氷の下に閉じ込められた湖に生物がいるかを探索するプロジェクト、いよいよ掘削作業開始
タレコミ by danceman
danceman 曰く、
イギリスの調査チームが、氷河の下に50万年も閉じ込められたままの南極のエルスワース湖を覆う氷の層を掘削する作業を開始したとのこと。エルスワース湖は3kmにも及ぶ分厚い氷の下にあるため、光の全く届かない真っ暗闇にあり、高い圧力がかかっている。長いことこうした極限状態が保たれた環境に生命があるのかを探索することになる(本家/.、BBC News記事より)。
摂氏90度の殺菌された水を使った熱水ドリルで氷に穴を掘っていく作業は5日間で終わる予定であり、水が再凍結するまえに素早くサンプルの採取することになる。計画通りに掘削作業が進めば、来週には結果報告されることになるだろうとのこと。
エルスワース湖の極限環境で生物が発見されれば、木星の月「エウロパ」のような世界でも地球外生命が存在する可能性に繋がることになる。
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