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DARPA、100Gbps/秒の超高速無線通信技術の開発に着手

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
国防高等研究計画局(DARPA)は、米軍向けに約200kmの範囲内であれば100Gbps/秒の速度が出るという無線通信技術の開発を始めた。米軍はUAV(無人航空機)などの運用のため、光回線並みに遅延が少なく転送量の大きな無線ネットワークを必要としているという(EXTREMETECH本家/.)。

現在、前述のUAVや米軍内で空母、ヘリコプターなどとに使われている戦術データ・リンクシステムでは、中継用の航空機や通信衛星経由で最大でも250Mbps/秒の速度と見られている。これを運用上の支障がないようこれまでのシステムと同じ重量、消費電力条件をクリアしつつ速度を100Gbps/秒に高めるのが目的だという。

目標性能に近いのは134Gbps/秒の転送速度を持つ超高速ブロードバンド通信衛星の「ViaSat-1」だが、米国上の静止軌道での運用であること、複数のチャンネルを使ったものであることからP2Pで超高速通信を行うというDARPAの目標とする性能には達していないという。こうしたことから、現実的には空気を介して100Gbps級のデータ送信を行うのは非常に難しく、実用化されれば画期的なものとなるだろうとしている。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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