人の呼気に含まれる物質を分析する技術、人命救助に利用できる
タレコミ by eggy
eggy 曰く、
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人の吐く息にはアセトンやベンズアルデヒドといった化学物質が含まれている。呼気に含まれるこうした物質をイオン移動度分光分析で特定する技術を、災害時の人命救助に利用しようとする研究が始まっているとのこと(本家/.、Chemical & Engineering News記事より)。
独Leibniz Institute for Analytical Sciencesの研究チームは、分光計は持ち運びすることができるため、地震やテロ攻撃などの大惨事後、倒壊した建物の瓦礫や土砂に埋もれている人を発見するのにイオン移動度分光分析を利用できると考えたのだそうだ。
その方法であるが、まずは長いチューブを瓦礫の中に差し込み空気のサンプルを集める。次にサンプルに含まれる化学物質のパターンを調べ、瓦礫に埋もれた生存者がいることを示すパターンがないかを探すのだのだという。空気サンプルに含まれた物質をガスクロマトグラフィーで分離してイオン移動度分光計で分析するのだが、分析に要する時間は3分程とのこと。
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