原発廃炉を求める団体が貸し線量計を改造 1
タレコミ by 90
90 曰く、
反原発活動を行うたんぽぽ舎が配信しているメールマガジンで、「東海原発の廃炉を求める石岡市民の会」の話として、現地の市役所が貸し出している線量計や団体のメンバーが購入した線量計などを分解して改造したという記事が配信され、一部で話題になっている。メールマガジンはたんぽぽ舎のサイトなどからは閲覧できないが、内容が複数のブログなどに転載されている。(「脱原発の日のブログ」の魚拓、「薔薇、または陽だまりの猫」、「市民社会フォーラム」)
記事によると、この団体はメンバーが購入した1台、市役所から借りた3台の計4台の線量計を使用して市内各所の放射線量を測定しており、貸りたものの1台が高い測定値を示すことがわかったため、測定値の低い3台の線量計の故障を疑い分解し、調整可能な部分があったため、調整位置のマーキングを消した上で、ドライバーで「時計周りにいちばん右に」動かしたところ、測定値の高い測定器と同程度の値を示したという。記事中ではこの3台の他に地元中学校の線量計についても分解をしたが調整部は固定されていたと述べられており、団体が活動する市が運用している、最低でも4台の線量計が改造、あるいは分解などによって較正されない状態になっているとみられる。
記事は「メーカーが出荷にあたってなんらかの細工をするよう、どこか上の方からの指示があってはじめて出来ることではないかと思います」「ご自分の使っている線量計が正しい数値をカウントしているかどうか一度分解して調べてみてはいかがでしょう」となどとむすばれているが、放射性や非放射性を問わずホコリが入る、測定素子が損傷するなど不用意な分解によって状態が変わること、それによって測定結果の一貫性が損なわれることも考えられる。そもそも一般に測定器は望ましい結果を出す装置ではなく、測定値の高低は正しいかどうかとまったく関係ないのではないかとタレコミ子には思われるのだが、いかがだろうか。
基準値としたのは手持ちの計測器 (スコア:1)
元のメルマガ記事ではこうなってませんか?