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武雄市新図書館計画の法令違反の疑いについて日本書籍出版協会が質問書を提出

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
かねてよりさまざまな問題を指摘されてきた武雄市図書館リニューアル計画について、日本書籍出版協会が質問書を武雄市に質問状を提出した。
武雄市図書館のリニューアル計画では、「指定管理者」として運営をカルチュア・コンビニエンス・クラブに委託する事になっており、付随して図書館内に書店を併設、さらにTポイントカードを貸出カードとして利用する事になっており、2013年4月1日からの運営が予定されている。
日本書籍出版協会の質問書では、以下の事項が質問されている。
「指定管理事業者であるCCCが書店を運営する件について」
・地元書店に公募の機会を与えたか等決定プロセスの公開を求める
・指定管理者である事で自動的に書店等併設テナントの運営が可能になる事は不適切ではないか
「T-Pointカードを貸出カードと併用する件について」
・T-Pointカードを利用する事で著作権法上定められた「非営利無償の貸出」の範囲を超えるのではないか

これについて、武雄市長の樋渡氏はTwitter上で「オープン前1か月を切って今さらという感が強いが、真摯にかつ丁寧に回答します」とコメントしている。しかし、このTポイントカードと著作権法の問題については2012年5月に出版の専門紙である「新文化」紙2935号で指摘されており、またそれ以前から各所から異口同音に指摘がなされていたものである。また、指定管理事業者の選定問題についても同様に各所から指摘が上がっていたが、明確なものとしては日本図書館協会からも「武雄市の新・図書館構想について」として指摘が入っており、さすがに「今さら」というのはあまりにあまりな言葉ではないかという声も上がっている。

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