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データベース

メタボ追跡調査 データの約80%が突き合わせできず活用不能

タレコミ by Hamo73
Hamo73 曰く、
厚生労働省では特定健診と診療報酬明細書のデータを比較分析するため、4年前に約5億円をかけてデータベースを構築している。しかし、明細書約58億件のうち約80%が突き合わせできないことがわかった。(NHKニュース)

生活習慣病対策に活用するため、メタボと診断された人がその後どのような病気にかかり、どれだけの医療費を使ったかを調べるのがこのデータベースの目的。特定健診などのデータが約9千万件、明細書データが約58億件、名前と生年月日を暗号化して登録している。ところが去年、実際に分析しようとしたところ、明細書データのおよそ80%が突き合わせできなかったという。

特定健診では生年月日は西暦、名前はカタカナで登録されている。ところが明細書は書式が異なり、多くが元号、漢字で登録されているため、暗号化で同一人物と判定できなくなった可能性があるとして、専門家らの研究班を作り原因調査を開始した。

特定健診はデジタル化されているものの、明細書は未だ手書きが残っており、書式も統一化されていないことが背景にあるようだ。しかしなぜ設計時に気づかなかったのか、なぜ去年まで発覚しなかったのか、なぜ原因調査にこれほど時間がかかっているのかなど疑問点は多い。共通番号制度が医療にも導入されればこういった問題は起きないのかもしれない。
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