薬剤耐性遺伝子を持つ野生動物が広がっている
タレコミ by taraiok
taraiok 曰く、
Scientific American誌によると、研究者が米国内の4つの州でカラスの糞を調査したところ、カリフォルニア以外の州で薬剤耐性遺伝子を持つカラスが発見されたという。病院や畜産物の生産における抗生物質の乱用により、野生動物に薬剤耐性が広まっていることが確認できたとしている。米国では毎年200万人ほどが薬が効きにくくなる薬剤耐性を持つようになっており、問題になっているという(Scientific American、本家/.)。
さらにカリフォルニアとワシントンの沿岸で調査をしたところ、こうした薬剤耐性はカラスのほか、カモメ、イエバエ、蛾、キツネ、カエル、サメ、クジラなどで検出された。こうした野生動物への薬剤耐性が人間の健康に与える影響についてははっきりしていないとのこと。
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