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日記

iPS細胞よりも手軽な万能細胞の作製方法が発見される

タレコミ by aruto250
aruto250 曰く、

NHKを初めとする各メディアで報道されているけれど、理化学研究所などの研究グループが、iPS細胞よりもさらに手軽かつ安全な万能細胞を作製する方法を発表したとのこと。
これは生まれてまもないマウスのリンパ球を弱酸性の液体に30分ほど浸したのち培養したところ、さまざまな種類の細胞に変化する能力を維持する遺伝子が活性化することことが判明し、その細胞をマウスの体内に入れると、実際に皮膚や筋肉などのさまざまな細胞に変化することが確認できたということなので、遺伝子の注入などが必要だったiPS細胞と比べても大幅にシンプルな手法と言えるでしょう。
しかも毎日新聞の記事によると

人工多能性幹細胞(iPS細胞)で問題になるがん化や染色体への影響も確認されていない。

万能細胞の作製効率はiPS細胞より高く、作製期間もiPS細胞の2〜3週間より短かった。また、リンパ球の他にも皮膚などの細胞で成功した

iPS細胞では作れなかった胎盤への変化も確認され、より受精卵に近い能力を持っていると考えられる

そうなので、まさに画期的な発見と言えそう。この製法が人間の細胞にも応用できれば、性能のよい万能細胞の入手が簡単になることで、再生医療の研究が一気に進むかも知れないですね。
この細胞は正式名称である「刺激惹起性多能性獲得(Stimulus-Triggerd Acquisition of Pluripotency)細胞」の英語表記から「STAP(スタップ)細胞」と命名されたとのこと。

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