パナソニック、世界初のマイクロ波で制御する超小型電力変換システムを開発
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
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パナソニックは2月10日、マイクロ波を用いてパワーデバイスを制御する電力変換システムを世界で初めて開発し、半導体チップに集積化することに成功したと発表した。(Ascii.jpの記事,プレスリリース)
”開発された電力変換装置は磁界共鳴方式によるワイヤレス電力伝送技術を応用したもので、高電圧で動作する双方向型GaNパワーデバイスと、マイクロ波による非接触電力伝送を用いた絶縁ゲート駆動回路を半導体チップに集積化。入力した交流を別の振幅・周波数の交流に直接電力変換する。 ”
”従来の電力変換システムに比べて電力損失が少ないほか、サイズは1/100と超小型となり、電解コンデンサが不要なので10年以上という長寿命な動作が可能という。また、双方向型GaNパワーデバイスによるマトリクス(3☓3)コンバータ方式を採用していいるため、交流モーターを半導体素子だけで駆動できるなど、駆動系を大幅にシンプル化・小型化できる。”
非接触給電をチップ内で行って電力変換してみたらインバーター使うより回路を小さく出来て変換効率も良かった、ということの模様。
今回発表された大きさで何Wまで対応するのか気になりますが、非接触だとなんとなく効率悪そうという固定概念を持っていてはダメな時代になったのは確かなようです。
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