自動車運転中のGoogle Glass装着を禁じる法案に対抗すべく、Googleがロビー活動を開始
タレコミ by danceman
danceman 曰く、
米国8州では、自動車運転中にヘッドセットを装着することを禁じる規制法案が提出されているが、Googleが少なくともイリノイ州、デラウェア州、ミズーリ州の3州で同規制に反対するロビー活動を開始したとのこと(Reuters、本家/.記事より)。
Google Glassはメガネフレームの隅に小さなコンピューター画面を搭載しており、同規制を支持する州議員らによれば、自動車運転中にGoogle Glassを装着すれば、運転者は道路状況よりも画面上の電子メールが気になってしまい、不注意運転による危険な事故を引き起こすのではないかとのこと。米国では2012年、運転中にメールを打ったり、他のアクティビティに気を取られたことにより引き起こされた自動車事故で3000人以上の人が亡くなっている。
Googleはロビー活動を通して、運転中のGoogle Glass装着を禁じる規制は必要ないと州議員らを説得しようとしている。Google Glassはまだ広く入手可能なものではないからというのが主張のポイントのようだ。だが、悲惨な自動車事故をこれ以上増やしたくないとする、同規制法案を提出した議員らにしてみれば、自社製品を守ろうとするGoogleの態度は社会に対して無責任であり、非倫理的に人の命を危険に晒していると映るようだ。
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