カブトガニの水色の血液、医療に役立っている
タレコミ by eggy
eggy 曰く、
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カブトガニの血液は水色であるが、特筆すべき点はその色ではない。カブトガニの血球の変形細胞に含まれるコアグロゲンは、細菌を見つけると凝固し、細菌が逃れられないように捕らえる働きがあるとのこと(Atlantic、本家/.記事より)。
製薬会社は、人間の血液に触れる可能性のある液体に細菌が混入していないかを調べるのに、カブトガニの血液に含まれるコアグロゲンの特異な性質を利用しているとのこと。液体内に潜んでいる細菌がたとえごくわずかだったとしても、コアグロゲンの働きで液体はゲル状に凝固するのだという。
現在、5社の製薬会社が生きたままのカブトガニから血液を抽出しているのだそうだ。まるで献血のように、カブトガニの体内から30%の血液を抽出すると、捕獲した場所から遠く離れた海に戻すのだそうだ。毎年、医療のために捕獲されるカブトガニは50万匹ほどで、途中で死んでしまうカブトガニは10から30%ほどとのこと。
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