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サイエンス

有意義な行動は鬱症状を軽減するという研究

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
有意義な行いは鬱症状を軽減するとの研究が発表された(Scienceより)。
研究では10代の若者39人に「お金を自分のために使うか、家族に寄付するか」という決断をさせ、その間fMRIをで脳活動を計測したとのこと。またその後鬱症状に関する質問表に回答させた。
1年後に同じ質問表を再度回答させたところ、最初の質問で「家族に寄付する」という決断に対し脳が最も反応した被験者は鬱症状が最も減少し、反対に「お金を自分に使う」という短期的な快楽に反応した被験者は鬱症状が増加するという結果になった。

自己中心的な喜びはその場での満足を生むかもしれないが、その喜びは継続するものではない。他者を助けたり意味ある仕事に従事したり、長期的な目標に向かって努力するといった行動の方が幸福度は高まる上、その幸福感は持続し、ひいては鬱症状を改善するとのこと。研究者ら曰く、道徳や文化、また家族と有意義な関わりを持つことは心身の健康に繋がることをこの研究は示唆しているとのことだ。
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