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4Kモニターのベストバイはまだ存在していない

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
4Kモニターはまだまだ高価だが、千ドル以下の製品は徐々に増えている。サムスン「U28D590D」とDell「P2815Q」が約700ドル、ASUSの「PB287Q」は約650ドルで、仕事やホビー目的で購入できる価格帯に近づいている。だがThe Wirecutterの記事では「我々がこの中から一つの製品を選ぶのにはまだ適切な時期ではない」と結論づけている。その理由として、OSおよびアプリケーションのサポート不足、必要なハードウェアの条件が高いなどの理由を挙げている(slashdot)。

とくにHDMIの現行版であるHDMI 1.4aでは、24Hzのリフレッシュレートで解像度4096×2160ドット、30Hz時で3840×2160ドットとなっている。これは現在のモニターで主流である60Hzの半分だ。リフレッシュレート30Hz表示を試してみると分かるが、画面のちらつきにより眼精疲労が引き起こされ、非常時以外はとても使い物にならない。またDisplayPortやHDMI 2.0は4K表示に十分な帯域を有しているが、ほとんどの4Kモニターは、こうした規格に対応していないとしている。

ここ最近のハードウェアであれば、CPU内蔵チップなどであっても4Kの表示に十分なグラフィックス性能を有しているだろう。Ars Technicaの記事では2012年中頃から販売されているNvidia's 600シリーズ、2010年に販売されたRadeon HD 6000以降の製品は4Kを扱うことができるという。しかし、ノートなどの場合は対応できるかは難しい。またゲームで4K画質を楽しみたいのであれば、約500ドルのNvidia GeForce GTX 780クラスを必要とするなどシステムに多くの投資が必要だとしている。
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