ムーアの法則を救うのは真空管かもしれない 1
タレコミ by taraiok
taraiok 曰く、
トランジスタは、人間の作り出したものの中で革新的なモノの一つだが、トランジスタはの生産技術の限界から行き詰まりを見せている。しかし、NASAの研究者たちは、再びトランジスタを加速させる手法を発見したという。それはなんとコンピューターの初期に使われていた「真空管」技術を使ったものらしい(HOTHARDWARE、IEEE Spectrum、slashdot)。
NASAのAmes Research Centerで開発されているのは、真空チャネルトランジスタ(vacuum-channel transistor)というもの。伝統的な真空管技術と最新の半導体製造技術を組み合わせたもので、小型かつ安価な装置として製造することができるという。まだ初期の研究段階にあるが、460GHzのクロックで動作するシリコンの作成に成功。また真空管と同じく熱や放射線に対しても強いとされる。
IEEE Spectrumの記事によると、真空チャネルトランジスタは、半導体電界効果トランジスタもしくはMOSFETに類似した構造であるようだ。また長年課題となっている赤外電磁スペクトルで谷間になっているテラヘルツギャップを埋めることができる技術に繋がるなるかもしれないとのこと。
or (スコア:2)
「もしくは」ではなく「すなわち」ですよ。
metal-oxide semiconductor field-effect transistor
の頭文字語がMOSFETなのですから。
同一のものを言い換える意味のorにはコンマが前置されることが多いのですが、コンマがない場合もあるので注意する必要があります。