航空自衛隊と井村屋コラボのチョコ味「JASDF羊羹」

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アメーバニュースの記事などによると、航空自衛隊三沢基地と5年長期保存可能な「えいようかん」等で知られる井村屋が開発協力し、1年間の長期保存が可能なポケットサイズのデジタル迷彩カバー使用の「JASDF羊羹」（読みは後述のまとめ2によると「ジャスダフようかん」）が開発された（井村屋Togetterまとめ１、まとめ2、三沢基地　第3航空団業務隊給養小隊隊長のコメント、商品画像有)。大きさは8x4x2cmの小型ながらおにぎり1個相当の194kcalのえいようかんの171kcalよりも高いエネルギーとブドウ糖15gが補給できる。阪神淡路・東日本大震災の覇権現場でチョコレート等の食べやすく、暑さで溶けにくい携行食が求められたということで製品化されたという。「過酷な訓練及び災害派遣等における隊員の活動を支えるため」、災害派遣や訓練等の携行食に使用するとされており、市販の予定はないとのこと。現在は空自三沢基地のみらしく、井村屋のtwitter経由で知った自衛隊宮城地本が驚いたり 興味を示したりしている。