中国、群衆をスキャンして予備犯罪者を逮捕できる「カメラ」を開発中
タレコミ by taraiok
taraiok 曰く、
中国・南西大学の科学者は、警察がマークしている人物に対し、犯罪を犯す前に検知可能な新しいタイプのカメラの開発に取り組んでいる。このカメラは、ハイパースペクトルイメージングという技術を使って、対象者の血中酸素量を測定する技術が使われているという。一人一人の頭の上に「ストレスバー」を表示させたり、血中酸素量の高い人に関しては顔を赤くして強調するといったアイデアもあるという(International Business Times、slashdot)。
研究リーダーであるChen Tong氏によれば、このカメラは3月に雲南市昆明で発生し、死者29人を出したような事件を防ぐことが目的だという。同氏によれば過激派などの人物は、攻撃の直前には高いストレス状態にあるため血中酸素化が高いらしい。こうした精神的ストレスを持っている人々を警察当局などが取り締まれば、事件を未然に防げるとしている。しかし、この技術はプライバシー問題を提起し、中国政府による潜在的な虐待につながるリスクがある。これに対しChen Tong氏は、中国ではこうした技術の商業利用が法律で制限されているため、大丈夫だとしている。
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