NTTが1996年に開発していた腕時計型PHSが話題に 2
タレコミ by insiderman
insiderman 曰く、
Appleがスマートウォッチ「Apple Watch」を発表したことが話題だが、その裏でNTT(NTTドコモでは無い)が1996年に腕時計型PHS端末を発表していたことが話題になっている。
この腕時計は「容積40cc、重量70g」。マイクとスピーカーを内蔵し、音声認識で操作できる。ただし、音声認識機能やハウリング防止機能は固定式の「親機」側に内蔵されている。とはいえ、現代のiPhoneのSiriも音声認識機能はサーバー側で行っており、これがさほどデメリットであるとは思えない。
残念ながらこの腕時計型PHSは製品化されることはなかったが、この方向性を突き詰めていけば日本発のスマートウォッチが世界を席巻する日が来ていた……かもしれない。
WRISTOMO? (スコア:1)
2003年に製品化されたWRISTOMO [wikipedia.org] (製造:SII) は?
Re:WRISTOMO? (スコア:2)
WILLCOMだと他にもリストウォッチフォン [itmedia.co.jp]なんてのが2010年に試作されて発表されてて機能面ではもう完全にスマートウォッチ。10年の時点でTwitter連携サービスなんて予定されてたりね。
……。ホントDDI-P時代からY!mobileは業界初を始めては他所に追い越されてばかりなのな。(´・ω・`)