休眠状態の探査機「フィラエ」、7か月を経て復活
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
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史上初の彗星着陸を果たしたものの、着陸地点のずれから昨年11月に電力不足による休眠状態に陥った探査機「フィラエ」だが、休眠から7か月を経た6月13日、管制センターにフィラエからの通信が再び到達、同機が再起動を果たしたことが確認された(ESAのblog, sorae.jpの記事, slashdotの記事)。
「フィラエ」はESAの彗星探査機「ロゼッタ」の着陸機で、太陽の光の届きにくい窪地に着陸してしまったことから、着陸直後にバッテリー切れによる休眠状態に陥っていた。「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星」は太陽に近づく軌道にあったため、接近による復旧の可能性が期待されていたが、無事8月の近日点通過を前に再起動に成功したようである。フィラエからは既に300パケットを超えるデータが送られてきており、データからは再起動自体はしばらく前に済んでいたものの、13日まで通信が回復していなかったことが示されているという。
なお、Twitterのロゼッタ公式アカウントによるフィラエ復活のアナウンスは、フィラエを擬人化したコミカルな画像付きで行われている。
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