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テクノロジー

田部家たたら製鉄復活へ 雲南市吉田町で約90年ぶり

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
かつて松江藩の有力鉄師だった田部家が2016年、一大産業を築いた島根県雲南市吉田町で約90年ぶりにたたら製鉄を復活させる。伝統的なたたらと比べて、製法や炉の構造が簡易な「近代たたら」を活用。ナイフや茶道具の製作を手掛け、雲南発でたたらの文化を現代生活に息づかせて地域振興に一役買う。
木材・食品関連業の「田部」(雲南市吉田町吉田)。25代当主の田部長右衛門社長(36)が1年前、3昼夜にわたり行われる日刀保たたらの操業を目にしたのがきっかけだった。高温を保つために炉内に風を送り込む「フー、フー」という神秘的な音や、玉鋼を含む鉧(けら)を取り出す時の猛烈な熱気に「先祖が行ってきた仕事を実際に見て血が騒いだ」事で触発されたという。

個人的には、たたら製鉄法による玉鋼はさほど良い鉄とは思えないし(日本刀の絶頂期だったされる古刀の主原料は、非たたら法で精錬された輸入鉄だったという説もある http://ohmura-study.net/010.html)、それを素材とする在来日本刀は、運用先に応じ寒冷地運用や防錆性に配慮され、品質管理の行き届いた大日本帝国軍の軍刀と比べて劣る物と考えているが、最近の戦国ブーム派生の刀剣ブームの余波だろうか。

参考:
http://www.touken.or.jp/jigyou/tatara.html
http://www.hitachi-metals-yasugi-seisakusyo.co.jp/tatara/

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