「有害図書」をコンビニで陳列する際に表紙を隠すよう求める堺市の協定、市側は問題なしと主張
タレコミ by insiderman
insiderman 曰く、
大阪府堺市が一部コンビニエンスストアとの間で、いわゆる「有害図書」を陳列する際にフィルム包装で表紙を隠すよう求める協定を締結したという(産経新聞)。
これに対し、日本雑誌協会や日本書籍出版協会が表現の自由に抵触するのではないかと懸念を示している(堺市「有害図書類を青少年に見せない環境づくりに関する協定」に対する声明PDF)。また、同協会らは堺市に対し公開質問状を送ったが、堺市側はこれに対する回答(PDF)として、「協定を締結するか否かは各コンビニエンスストアの自主的判断にゆだねられている」とし、また全ての店舗で規制を行うものではないことから「図書の選択の自由」を奪うことにはならないとしている。
なお、包装用のカバーは堺市側が提供し、95万円の公費が計上されているという。また、この事業はUN Womanが進める「セーフシティ・グローバル・イニシアティブ」に参加する「堺セーフシティ・プログラム」として進める事業の1つのようだ。
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