「コンビニの父」 セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長兼CEOが引退へ
タレコミ by caret
caret 曰く、
株式会社セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長兼CEO(最高経営責任者)は4月7日、東京都内で開かれた同社の決算説明会の席上で、グループのすべての役職から退任する意向を表明した(共同通信、時事通信、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、ロイター、ブルームバーグ)。
同社では、同日に開かれた取締役会で子会社のセブン-イレブン・ジャパンの井阪隆一社長を交代させる人事案が否決されたばかりだった。この人事案は前日6日に指名・報酬委員会に提案されていた。
氏は1963年に伊藤ヨーカ堂(現: イトーヨーカ堂)に入社。1973年、当時のコンビニ最大手 Southland Corporation (現: 7‑Eleven, Inc.) とフランチャイズ契約を結び、ヨークセブン(現: セブン-イレブン・ジャパン)を設立。
翌1974年に東京・豊洲にセブン-イレブン日本1号店(セブン-イレブン 豊洲店)をオープンさせて以来、今日までセブン-イレブン・ジャパンの経営の第一線に立ってきた。セブン-イレブンが今日、日本を代表する一大流通グループにまで成長しているのはスラド諸氏もよくご存じの通りである。
また、創業地アメリカのセブン-イレブンは1991年に経営破綻したが、セブン-イレブン・ジャパンが救済買収しており、現在ではアメリカ法人もセブン-イレブン・ジャパンの完全子会社となっている。
その偉業により、氏は「ミスターコンビニ」「コンビニの父」の異名を持つほどのカリスマ経営者として知られていた。
日本経済新聞では、鈴木氏の軌跡をたどる特集記事が公開されている。
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